「えぇ!?ずっと全裸!?」一緒に暮らし始めて知った、夫のまさかすぎる習慣に仰天
私は夫と暮らし始めて、夫が自宅では「ある姿」であることに衝撃を受けました。それは……。読者が経験した「パートナーと一緒に暮らし始めてびっくりしたエ …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
お付き合いを始めて1年半が過ぎたころ、彼からプロポーズをされた私。結婚を前提にお付き合いをしていた私たちですが、プロポーズ後のことは詳しく調べておらず、どのような流れで入籍に至るのかを把握していませんでした。そこで、2人で結婚情報誌を参考にして、まずは両家の家族に結婚のあいさつをすることに。しかし、彼の実家へあいさつに行く日程を決めるとき、私が予想していなかったことが起きたのです。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚×義両親】記事⇒「顔は母親似」と言う彼⇒実際に会ってみると…全然似てない!?その理由が衝撃的すぎた
まずは、彼が私の実家へあいさつに来てくれることになりました。土日休みの両親と平日休みの彼でなかなか都合がつかなかったものの、どうにか彼が土曜日に休みをもらい、都合を合わせることができました。
もともと両親と彼は何度か会ったことがあり、初めて会った祖父も彼を気に入ったようで、結婚あいさつは終始和やかなムード。「反対はされないだろう」と思っていたものの、いざ彼と並んで報告をしたときはとても緊張しました。
すると私を溺愛している父は、あっさりと「どうぞどうぞ」と返事。そのことに私の家族は驚いていましたが、結婚の報告を家族一同とても喜んでくれました。
無事に私の家族へのあいさつが済み、次は夫の家族にあいさつをする番です。私の両親から結婚の許可を得てから、自分の親に結婚することを話すと言っていた彼。彼から日程の連絡がくる前に、私は友人にアドバイスをもらいながら、奮発してあいさつ用のワンピースを購入しました。
しかし、その日の夜に彼から「うちの親はあいさつに来なくていいって言ってるよ」との連絡がきたのです。
結婚のあいさつは両家にするものだと思っていた私は、「以前会ったときの印象が悪かったのかな」と不安に……。「それは結婚は認めないということ?」と彼に聞くと、彼は笑いながら「そういうことじゃなくてね」と、その言葉の意味を教えてくれました。
私と彼の両親は、プロポーズをされる半年前に一度だけ一緒に食事をしたことがあります。私と彼が住んでいる地域に、彼の両親が日帰り旅行に来るタイミングで、せっかくだからみんなで食事をしようという流れでした。
以前から彼は「今の彼女にいずれはプロポーズをするつもり」と自分の両親に伝えていたそうで、彼の両親はその食事会を通して、私の人となりや2人の雰囲気などをひっそりと観察していたそうです。
そのため、「1回会ったことがあるし、反対する理由もないから、かしこまったあいさつはわざわざしなくていいよ」というのが、あいさつ不要の真意だったようです。反対されているわけではなく、彼の言葉に私はひと安心したのでした。
その後、両家顔合わせや結婚式の打ち合わせを兼ねた食事会を通して、改めて彼の家族全員にあいさつをすることができました。
彼の両親との初対面のときは、とても緊張し気も利かず、しどろもどろな受け答えしかできなかったので、なぜそのときの私の様子で結婚を認めてもらえたのかは今も不思議でなりません。義母からは、「反対したくなるような子が来たらどうしようかと、こちらもドキドキしていたのよ」とあとから教えてもらいました。
今でも気さくに接してくれる義家族にはとても感謝しています。これからも、結婚を喜んでくれた双方の家族を大切にしながら、家族で楽しい時間を過ごしていきたいです。
著者:西山百々/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:「私はね…」えー!?長い間交際していた彼。結婚あいさつ時に、彼の父の正体を知ってビックリ!
私とA子とB子の3人は幼なじみ。学生時代から、放課後はファミレスで楽しい時間を過ごしてきました。大学を卒業して就職し、私とA子は事務職、B子は芸能人のマネージャーに。社会人になって...
続きを読む現在の夫との結婚が決まり、彼のご両親にあいさつをしに行ったときの話です。彼のご両親に会うのはこれが初めて。まず先に私が自己紹介を済ませ、次に彼のお父さんが口を開いたのですが……。読...
続きを読む私とA子とB子の3人は幼なじみ。学生時代から、放課後はファミレスで楽しい時間を過ごしてきました。大学卒業後は就職し、私とA子は事務職、B子は芸能人のマネージャーに。社会人になってか...
続きを読む交際していた彼氏と2人で出かけた際のこと。ランチを食べたあと、腹ごなしに海辺を散歩していると、彼がまったくしゃべらなくなってしまいました。何か言っても……という思いがあり、しばらく...
続きを読む中学生時代の同級生と結婚した私。結婚式の日取りも決まり、すでに招待状も出し終えたときの出来事です。高校時代に出会った親友から「おめでとう!」とのメッセージが届きました。さらに、親友...
続きを読む私は夫と暮らし始めて、夫が自宅では「ある姿」であることに衝撃を受けました。それは……。読者が経験した「パートナーと一緒に暮らし始めてびっくりしたエ …
僕が過去に経験した出来事です。僕の結婚式当日。新婦である妻は……結婚式場に現れませんでした。電話もなかなか通じず、何かトラブルが起こったのかもと不 …
子どもが独立し、夫婦2人での生活となった私。少しはゆっくりできると思っていたのですが、夫に対する不満が次々と出てきてしまい……。 目次 1. 家事 …
あるとき、SNSの共通の趣味を持つ人たちのグループで、「一緒に映画を見に行かないか」との投稿が。私は参加することにしたものの、当日、待ち合わせ場所 …
卒業からしばらく経った同窓会で、ある同級生の男子と初めて会話をした私。最初は「失礼な人」と思ったものの、話が合い……。読者が経験した、「夫との驚き …
私は24歳のとき、3歳年下の彼と結婚しました。彼とはゲームをキッカケに出会い、最初のころはお互い恋愛感情はまったくなかったように思います。もともと …
友人と夜の海に遊びに行った私。花火をしていると男性2人組から声をかけられ、話が盛り上がり……。読者が経験した、「夫との驚きの結婚プロセス」に関する …
2025年2月に公表された、2024年の人口動態統計の速報値では、出生数は約72万人。70万人割れが近いとも言われる中、昨今は少子化の問題が大きく …