私30歳、彼26歳。彼は「結婚」を考えている?気持ちを知りたくて「ある決意」を伝えると…?
30歳のとき、付き合って4年になる4つ年下の彼がいました。これまで結婚願望はなかった私でしたが、周りの結婚ラッシュがあり、私も「結婚したい!」と思 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
結婚後もお財布を別々にしていた私たち夫婦は、家計の管理をかなりいい加減にしてきました。ある日をきっかけに、お財布を一緒にすることになったのですが、お互いの貯金額を見た瞬間……!
★ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚生活】の記事⇒結婚式当日。「招待していない人が来てる!」まさかの人物が式場に現れ…大パニックに!?
もともと浪費家の私たち。結婚してからも財布は別々で、各自でお金の管理をしていました。しかし、あるとき夫が「老後のために2000万円貯めておきたい」と言い出したことをきっかけに、財布を一緒にして家計を見直すことに。
別々に貯金していたお金を一緒の口座にまとめる際、私の貯金を見た夫はショックを受けている様子。なぜか夫は、私がとても貯金しているだろうと思っていたらしく、想像よりも貯金額が低いことに驚いたと言うのです。私は出産などで働いていない期間もあったので、貯金が少ないことくらい想像つくでしょとは思ってしまいましたが……。
これまで私たちは、お金について話し合うことはなかったため、お互いの貯金額を見てからもっと早く家計のことを考えればよかったと反省。夫と話し合い、家庭での収入と支出をしっかり把握して、計画的に家計を管理していくことに決めました。
まずは、これまでの支出を見直してみることに。「欲しいと思った物はすぐ買う、お出かけしたいと思ったらすぐ出かける、面倒だったら外食」という浪費家でどんぶり勘定だった私たちは、支出額を見て絶句。
今まで何とかなっていると思っていましたが、家計簿をつけたところかなりの大赤字だということが判明! 外食やレジャー費が思っている以上にかさんでいて、家計を圧迫していたのです……。
私たちはこれを機に、外食やレジャー、服、日用品の買い方を相談し、ずさんだった支出の管理を徹底することに決めました。
私たちは支出を管理するため、いくつかルールを作りました。例えば、お出かけをしてもお昼ごはんはお弁当を持って行く、ランチに行くなら夜ごはんは家で食べるようにする、遊びに行くときは予算を決める、などです。
けれど、お出かけをしたときに「今日くらいは食べて帰る?」と夫が言い出すときもあり、外食をしてしまったことも……。できるだけそうならないよう、私は外出前に夜ごはんの支度をしてから出かけるようにしたところ、予定のない外食をすることはなくなりました。
このように、夫と一緒に家計簿を管理するようになってから、ある変化が。それは、貯金が無事に増えてきたこともありますが、以前より2人で話す時間が増えたことです。お金の話だけでなく、日常のささいな出来事も話す時間が増えたため、夫との関係性がさらに深まったように思います。
お互いに「家計を見直して管理するのはストレスになるのでは?」と思い、今までお財布を別々にしていた私たち。しかし、家計を見直したことで、老後のための貯金を貯めるという同じ目標に向かう気持ちになり、楽しく節約をすることができています。老後にゆとりが持てるよう、夫と一緒にコツコツと節約を続けていきたいです。
著者/Sugar111佐藤幸代/本職は20年以上の現役エステティシャンの40代ママ。交際0日の電撃婚から7年。6歳4歳2歳の3姉妹と夫の5人家族のドタバタな毎日を執筆。産休中に収入源を増やすため始めたライターの仕事を継続中。
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:ラブホ街で足を止めた彼氏。見ると…顔面蒼白!?「どうしたの!?」聞くと彼から衝撃の言葉が
私はとある企業で働いている30代。1歳年上の夫も同じ会社に勤めていています。ケンカをすることもありますが、2人で話し合いをしながらこれからもいい夫婦でいられると思っていたのですが…...
続きを読むベンチャー企業で営業として働く私。彼氏との結婚も決まり公私ともに順調だったのですが、1つだけ問題が。同僚のA子は何かと私のことを地味だとバカにしてきて……。 ★ムーンカレンダーで注...
続きを読む私は大学卒業後に出版社に就職し、20代後半でフリーライターに転身。数年で仕事は軌道に乗り、人間関係も広がりました。そんなある日、大学時代の友人から同窓会のお誘いが。仲のよかった友人...
続きを読む私はとある会社の企画部で働いています。プレゼンをする機会も多く、最近は自分の成長を実感し「もっと上手になりたい!」と意気込んでいたのですが、同じ部署の同僚・A子が困った人で……。...
続きを読む私と夫は結婚して3年。ここ1年ほどは私の仕事が忙しく、夫婦で一緒にいる時間が減っていました。そんなある日、夫から「家計を管理したいから、きみの通帳と印鑑を渡してほしい」との連絡が。...
続きを読む30歳のとき、付き合って4年になる4つ年下の彼がいました。これまで結婚願望はなかった私でしたが、周りの結婚ラッシュがあり、私も「結婚したい!」と思 …
幼稚園のときから友人だったA子。彼女とは大人になっても連絡をとっていました。しかし、私が仕事で昇給したと知ってから、A子の態度が変わってしまい…… …
最近はブーケトスをやらない結婚式も増えているようですが、私と夫はおこなうことに。そして結婚式当日、独身の友人たちが集まっているところにブーケを投げ …
独身時代、とにかくダメ男が好きだった私。浮気する人、ヒモのような人、ギャンブル三昧な人……とばかり付き合っていました。ダメな男とわかっていても、ま …
自分の結婚式で最後にスピーチをする予定だった僕。しかし、ゲストのみんなとの思い出を振り返っていると、涙が止まらなくなってしまい……。読者が経験した …
私はとある会社の企画部で働いています。プレゼンをする機会も多く、最近は自分の成長を実感し「もっと上手になりたい!」と意気込んでいたのですが、同じ部 …
2015年、私は台湾で日本語教師として働いていました。レッスンや授業準備に追われ、疲れも感じていた中で、週に1回食べる日本料理屋の鮭定食が、私の癒 …
ハワイの砂浜でウエディングフォトを撮影した私と夫。楽しく撮影していたものの、風のせいでベールが顔に巻きついてしまい……。読者が経験した、「ウエディ …