友人と会った直後…「結婚したでしょ?」指輪もしていないのに、どうしてわかったの!?
交際していた男性との結婚が決まり、そのことを友人に報告することにしました。せっかくなら会って報告したいと、友人には「話がしたい」とだけ伝え、予定を …
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24歳のとき、それまでお付き合いしてきた彼と就活を機に別れました。内定をもらった第一希望の会社に行きたい私と、それに反対する彼との溝がどうしても埋められなかったのです。別れたショックから立ち直れないまま内定式を迎えたのですが……。
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24歳のとき、私は第一希望の会社から内定をもらえました! ちなみにその会社は、海外勤務のある会社です。
私はうれしくて大喜びだったのですが、当時付き合っていた俳優志望の彼は就職に大反対!「日本にいてほしい」「そばにいて」と、言われ続けていました。
それでも、念願だった会社へ行きたいという私の意思は変わらず、かと言って彼のことを説得することもできず……。やむなく別れることになりました。
失意のなかで迎えた内定式。隣の席にはボーっとした、おとなしそうな男性がいました。本来、人見知りの私。自分から声をかけるなんて、これまでの人生でもほとんどありません。でも、気づいたら彼に話しかけていたのです!
話していくうちに、育ってきた環境が似ていること、スポーツ好きであることなど共通点が多くあることがわかり、お互い話し上手というわけではなかったものの、話が盛り上がって……。それから内定者・新人研修のときは、暇さえあれば彼と話し、趣味のこと、大学時代のこと、入社してやりたいこと、ついにはお互いの恋バナまでするようになりました!
配属先は別になりましたが、定期的にランチをしたり、残業後にごはんへ行ったり、週末にスポーツをしたり。友だちとして過ごすこと約1年……。
バレンタインデーの日、彼とランチ予定だった私は、「いつもありがとう」の気持ちを込めてお菓子をプレゼント。ホワイトデーに残業後のディナーでお返しをもらい、帰り道に告白されて付き合うことになりました!
交際が始まっても、ラブラブというより友だち時代と変わらない気楽な関係。それでも2年後のホワイトデーにプロポーズされて、結婚が決まりました!
実は、内定式で出会って話しかけてからほどなく、付き合うより前の段階から「私はこの人と結婚するかもしれない」と、第六感で感じていたのです! 私にしたら、付き合うことになったのも、結婚することになったのも予想通り。
結婚に関しては彼のほうが前向きで、付き合っているときから「いつ結婚しようか」「どんな結婚式場がいい?」と、結婚の話をよくしていました。なので、プロポーズのあとは結婚式までトントン拍子だったのです!
初めは彼のことを「ボーっとしていて感情の読み取りにくい人だな……」と思っていましたが、付き合う時間が長くなるにつれ、「表にはあまり出さないけど、感情表現が豊かな人なんだ」と彼の本当の姿を知ることができました。結婚してからは、彼が穏やかな性格ということもあり、平穏な生活を送れています。今ではかわいい娘も生まれました!
就活を機にお付き合いしていた彼と別れたときは、「もう一生、結婚できないんじゃないかな……」と絶望しましたが、それでも出会いってあるものなんだと思いました! 落ち込んだときこそ、身近な人とのつながりを大切にしたいなと思えた出会いでした。
文:すずり/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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