些細なことでキレる父親の影響で男性が苦手だった私。夫と出会って人生が激変したワケ!
私の父はいつも不機嫌で、怒りっぽい性格でした。毎日そんな父の姿を見ていた私は、いつの間にか男性に苦手意識を持つようになり……。 目次 1. 些細な …
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兄が結婚したこともあり、結婚に焦るようになった実家暮らしの私。彼氏からプロポーズしてほしいものの、なかなか「結婚しよう」という言葉はもらえず……。
ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚プロセス】記事⇒38歳、生涯独身。そう思っていた私が結婚したのは…「言葉も交わしたくない」嫌いなタイプ!?
現在の夫と、まだ彼氏・彼女の関係だったときの話です。夫と交際して半年が経過したころ、兄が結婚したことで、実家暮らしだった私は「このまま実家でぬくぬくしていてはダメなのでは?」と焦るようになりました。
ひとり暮らしをすることも考えましたが、私は早く結婚したかったため「今ひとり暮らしをしてもお金の無駄」とあれこれ思案。夫から同棲や結婚を提案してほしく、毎週末、彼がひとり暮らしをする家に行きごはんを作りましたが、喜びはするものの「結婚しよう」の言葉はありません。
結局、ある日彼の家でテレビを見ていた際に、「職場にもここからのほうが近いし、私、5万円くらいでここに下宿してもいいかな?」と自分から夫に提案。夫は驚きながらも「下宿!? それなら、結婚して一緒に住もうか」と言ってくれ、突然、結婚が決まったのでした。
今振り返ると、どうして同棲や結婚ではなく「下宿」を提案したのか、自分でも不思議に思います。ただ、後日、夫が打ち明けてくれた話によると、彼は私と付き合うまで長年「結婚は気が重いから生涯独身がいい」と考えていたよう。そのため、私が結婚をせっつかなかったことが逆に、彼の気持ちを結婚へと導けたのかもしれないと感じました。
著者:美咲一花/50代女性・子育てが終了し、これからは半分は自分のために、半分は夫婦で楽しみたいと思っています。
イラスト:sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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