「どうしよう…」彼が体調不良で私も自宅待機に。両家顔合わせは…まさかの状態で実施！？

結婚直前に相手の秘密が発覚して婚約破棄となった、結婚準備中に義両親が口を出してきて意に沿わない結婚生活が始まったなど、入籍前後でパートナーや義家族と揉めてしまうカップルは意外と多いようです。今回は、読者が経験した「結婚時の衝撃トラブルエピソード」を2つ紹介します。

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両家の顔合わせをするはずが…

同棲していた彼との結婚が決まり、私の実家に彼と彼のご両親がきて結婚前の顔合わせをすることになりました。

ところが直前になって彼が体調を崩してしまい、もしやと検査をしてみたら、新型コロナの陽性反応が出てしまったのです！ まだ当時はコロナ禍の真っ只中。同居者も10日間、自宅待機をしなくてはなりません。

両家の両親はすでに予定を調整してくれていたので、顔合わせを別日に移動することもできず……。結局、当人たちが出席できないまま、親同士だけでのあいさつとなってしまいました。（むぎのねぇ／女性・主婦）

結婚式も新婚旅行も中止に

結婚に向けて着々と準備を進めていた私たち。結婚式場の予約と打ち合わせも終わり、新婚旅行にはハワイへ行く予定でいました。しかし、新型コロナの流行で渡航禁止となってしまい、新婚旅行は泣く泣く中止。

なかなか終息しない新型コロナの影響は結婚式にまで及んでキャンセルする事態となり……。かろうじてできたのはフォトウエディングのみという、描いていたプランとは大幅に違うものとなってしまいました。（とあまま／女性・主婦）

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仕方がなかったとはいえ、大事な人生の節目を新型コロナに水を差されてしまった方も多いのではないでしょうか。ただ、結婚式や新婚旅行は、落ち着いてきたこのタイミングでやり直したという声も。もしどうしても記念にやっておきたいということであれば、落ち着いたタイミングで計画を練り直すのもいいかもしれませんね。

イラスト：すうみ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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