「グシャッ!」結婚のあいさつのため彼氏の実家へ。玄関で踏んでしまった衝撃的なものとは
夫と結婚が決まったときのエピソードです。私は彼の実家へ結婚のあいさつをしに行ったのですが、帰り際、玄関で予想外の失敗をしてしまい……。 目次 1. …
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両親の仲があまりよくなかったこともあり、幼いころから結婚に対していいイメージを抱いていなかった僕。結婚願望もなく、結婚するまで一度も交際相手がいたことはありませんでした。そんな僕は30歳で結婚することになるのですが、妻との出会いは……。
ムーンカレンダーで注目を集めた【婚活・出会い】記事⇒「え…何?」婚活パーティーで初対面の男性から全身をじっと見つめられ…衝撃的なひと言が
僕は結婚願望がまったくなく、23歳で総合化学メーカーに入社してからも、自分の好きなように過ごしていました。お酒が好きだったので、給料のほとんどを飲み代に使うような生活。当時の上司もお酒が好きだったので、よく一緒に飲みに行っていました。
その上司と飲んでいると、いつも3軒目くらいで行くあるラウンジがありました。そのラウンジのママとは同い年ということもあって話も合い、行くたびに「会話が楽しいな」と感じていました。もちろん彼女は仕事で僕の相手をしてくれていたというのはわかるのですが、彼女と過ごす時間はとても居心地がよくて……。気づけば、そのママと個人的に連絡先を交換してメッセージを送り合うようになりました。そして交際に発展し……なんと30歳のときに彼女と結婚したのです。
結婚願望がまったくなかったので結婚したことに自分でも驚きでした。これまで、交友関係も学生時代の友人か会社の人たちしかいなかったので、こうして他のコミュニティの方と仲良くなり、まさか関係が発展するなんて思いませんでした。
交際中から結婚してすぐのころは、金銭感覚や生活リズムなどのズレを感じることはありましたが、子どもも生まれ、今では家族で楽しくやっています。
著者:戸所静雄/30代男性・結婚8年目のサラリーマン。息子がいる。趣味は筋トレと映画鑑賞。
イラスト:たこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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