幼なじみ女を「妹みたいな存在」という夫。新婚旅行よりも彼女を優先させ、ブチギレた妻はついに!
夫であるB男とグアムで新婚旅行中だった私。海でのアクティビティやディナーを楽しみにしていたのですが、夫に急な電話が。そして、「幼なじみのA子が高熱 …
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夫との出会いは街コンでした。当時、彼氏が欲しいのに、社会人になってから出会いが全然ない!と焦っていました。出会いを求めて街コンに参加すると、参加者であるひとりの男性に完全にひと目惚れしてしまいました。しかし、彼は私には興味がなさそうで……。
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ひとりで街コンに参加した日。会場に早く着き、着席して待っていると、ひとりの男性が会場に入ってきました。彼の姿を見て……「イケメン!」と私は彼にひと目惚れ。イベント中、彼と話すことはあったものの、彼の姿を追っていると他の女性に夢中なよう。満面の笑みで他の女性参加者と話す様子を見て、「私のことは眼中になさそうだな」と思っていました。なんとかアプローチし連絡先を交換したものの、「彼とのことは難しいだろうな」「次に会えることはないかもな」と諦めもありました。
しかし、なんと街コンから2日後、彼から「今から会えませんか?」とメッセージが届いたのです! 驚きましたがうれしい気持ちでいっぱいで、その日は予定もなかったことから彼の誘いを受け、食事に行くことに。そしてその場で私からアタックし、次の約束も取り付けました。
それから何度か食事をするようになり、交際に発展……そして結婚に至りました。
夫にあのときの街コンのことを聞いてみたところ、夫曰く私のことは「3番目くらいに気になっていた」とのこと。お目当てだった1番目と2番目の方には相手にされず、私に連絡したのだとか。それを聞くと、正直複雑な気持ちでしたが(苦笑)、私はひと目惚れした相手と結婚できたわけですし、ある意味、”逆転勝ち”したということだと思っています。
自分の性格的に、自らアプローチすることはないのですが、このとき、社会人になってから「出会いがない」と焦っていた私。彼氏が欲しい気持ちでいっぱいで必死でした。だからこそ、勇気を出して積極的に行動できたのかなとも思っています。私は今、とても幸せな日々を過ごしています。今の生活があるのも、あのとき自分が勇気を出したからこそ。あのときの自分を褒めてあげたいです!
著者:吉野かな/30代女性・結婚6年目。今の推しは2人の息子たち。フルタイム正社員ワーママ。
イラスト:たこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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