まさに天国から地獄。結婚して2週間で、私が「離婚」を考えることになった理由とは
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高校時代に付き合っていた男性と10年ぶりに再会することになった私。待ち合わせ場所で彼に「久しぶり!」と声をかけたら……。読者が経験した「出会いに関する衝撃エピソード」を紹介します。
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高校生のときに付き合っていた男性と、10年後に再会することになった私。というのも高校3年生のときに10年後の自分に宛てた手紙を書いたのですが、私たちはお互いに向けた手紙を書いていたのです。高校卒業から10年後、私たちは久々に連絡を取り合って会うことになりました。
彼と会う約束をした日までの1週間、そのころはちょうど私が転職するタイミングだったこともあり、連日、いろいろな部署の方との送別会に参加する日々を過ごしていました。
そして迎えた当日、少し緊張しながら彼と対面。昔の記憶が蘇り、高校生に戻った気持ちで「久しぶりー!」と声をかけたところ、彼の第一声は「あ、酒焼け?」でした。高めに発声したつもりだったのに! 10年ぶりに再会して第一声がそれかよ!と、心の中で少し怒りました。しかしその後、彼と話しているうちに過去の懐かしい気持ちが蘇り、ああ帰ってきたなという安心感でいっぱいに。
そんな彼と結婚し、現在は待望の第一子を妊娠しています。幸せでいっぱいの気持ちです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
10年ぶりの記念すべき再会で「あ、酒焼け?」なんて第一声が飛び出したら、思わずお笑いのような転け方をしてしまいそうです。それにしても10年ぶりの再会で「この人のもとに帰ってきたな」と感じるなんて素敵ですよね。2人が夫婦になるのは運命だったのかもしれません。
著者:ちゃんすけ/女性・主婦
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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