「高級カニは優秀な人だけ」ミスを押し付けられ忘年会でひどい扱いを受ける僕。すると女将が衝撃のひと言
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中学からずっと女子校で出会いがなかった私は、20歳を過ぎた女子大生時代に、当時流行り始めたマッチングアプリで恋活を開始。素敵な出会いを期待した私がどんな恋活を体験したのか、その一部をお話しします。
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中学から大学まで、ずっと女子校通いだった私。これといった出会いがないまま20歳を過ぎたころ、「彼氏が欲しい!」と思うようになり、当時、流行り始めた恋活専用のマッチングアプリを使ってみることに。
マッチングアプリではプロフィールを充実させるといいと周りの経験者から聞いたので、私も美大に通っていること、趣味やバイトのことなどを書き込んで登録。今振り返ってみれば女子大生ブランド全開でアピールしたように思いますが、女子大生ということで反応がよかったのも事実で……。「いいね!」が1日に数100件も付いたときは「モテ期キター!」って錯覚を起こしたことを、鮮明に覚えています。
そのなかで、趣味が合いそうな20代半ばの男性が気になった私は、その方と会ってみることにしました。
「素敵な出会いになるといいな」と期待しながら彼と初めて顔を合わせると……。
写真で見た彼と実物の彼はあまりに違ってあぜんとしてしまいました。写真ではさわやか系に見えたのに、実際は暗い印象で、何を考えているかよくわからない人で……。
会う前のメッセージではしっかり会話ができていたのですが、実際に会ってみると彼はボソボソとしゃべるだけで会話も続きません。それなのに、初めて会ったその日に、なぜか私は彼に気に入られてしまいました。
お互いにSNSを相互フォローしていたのですが、その後、彼は私のすべての投稿に「いいね!」を押してきたり、1日10通ものメッセージを一方的に送ってきたりして、私に依存しているように感じました。
彼とお付き合いこそしませんでしたが、その後も、彼から頻繁にくるお誘いを無視することもできず、私たちはしばらくの間、会い続けました。
そんなある日、私が以前から気になっていたカフェへ2人で入ったときのことです。メニューを見ても、彼は何も頼もうとしません。具合でも悪いのかと思って声をかけてみたものの、口数は少なく、何がイヤなのか、私に対して不満があるのか聞いても、彼は何も答えずふてくされるだけ。イライラしてしまった私は彼に怒ってしまって、その場で喧嘩になって解散。それを機に、私はもう彼と連絡をとるのはやめようと思い、彼の連絡先やSNSをブロックしました。
もともと、合わないかもと感じていたので、私としてはSNSをブロックできてスッキリ! ところが、この一件を忘れかけたころ、私のSNSアカウントにとあるフォローリクエストが届いたのです。ユーザー名を見た瞬間、思わず「えええ〜〜っ!」と悲鳴をあげてしまいました!
そのユーザー名は、私の本名をもじっている上、彼のSNSのユーザー名と酷似していたのです!! さらにプロフィールには、私の通っている大学名が!「絶対に彼だ」と思った私は、恐ろしくなってすぐさまブロックしました。
その後、別のSNSにも彼の本名名義でフォローリクエストとDMが送られてきましたが、未読のままDMを削除して即ブロック。彼は、どうにかして私と連絡を取ったり、私のSNSの投稿を見たりしたいと思ったのかもしれません。こうして、ネットストーカーになった彼に恐怖を感じた私は、完全に接触を断ち、彼との縁はスッパリ切りました。
初めてのマッチングアプリ体験は、残念な結末に終わってしまいました。実は、その後も私は懲りずにマッチングアプリを利用していたのですが、写真と実物が違う人、体目的の人、ネットストーカーをする人と一定数出会ってしまいました。マッチングアプリを活用して本気で恋愛をしたいなら、1カ月くらいやりとりを続けて、共通の趣味や価値観など相手のことをよく知り、信頼関係を築いてから会うべきだと痛感しました。
こうした学生時代の苦い経験から、大学卒業後はマッチングアプリに抵抗を感じていた私。でも、中学時代からの親友がマッチングアプリで彼氏ができたと聞き、その後、勇気を出して再登録しました。社会人になると学生時代よりマッチングしにくくなりましたが、趣味や価値観の合う今の夫に巡り会い、結婚。かわいい男の子も生まれて、家族3人、幸せな毎日を過ごしています!
文:愛須ばにら/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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