「こんな一面が！」家事も育児もしない夫。ある朝、夫の衝撃のひと言に妻が感動したワケ

家のことに消極的な夫

結婚してすぐに子どもができた私と夫。子どもはまだ幼いため、結婚生活が始まってからというものの、夫婦2人だけで出かけたことはほとんどありません。

また、夫は仕事が忙しく、家に帰ってきてからも「疲れている」とソファーでダラダラ。育児も家事もあまりしてくれないため、私の不満は溜まっていく一方でした。

結婚記念日の朝…

そんな中、1年目の結婚記念日に。「夫はどうせ忘れているだろう」と思っていたのですが、当日の朝いきなり夫から「結婚記念日だから、今夜はいい雰囲気のレストランを予約した」と言われたのです！

私はびっくりしながら、「うれしいけど、子どもはどうするの？」と聞くと、「母さんに預かってもらえるよう頼んでおいた」とのこと。普段はあまり頼りにならない夫ですが、予想外のサプライズに感動！ その日は久しぶりに2人だけで、おいしい食事を楽しむことができたのでした。

まとめ

その後も相変わらず、家のことはあまりしてくれない夫ですが、結婚記念日と誕生日だけは忘れずにお祝いしてくれます。それがあるからこそ、大きなトラブルもなく、夫婦仲良くやっていけているのだと思います。

著者：コロコ／40代女性・地方在住の専業主婦。趣味は家庭菜園、お菓子作りなどです。
作画：霜月いく

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年3月）

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