「結婚のあいさつ」なのに野球の話ばかりの彼氏と両親。終了後、私が心配になってしまったワケ
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大学時代の友人たちが次々と結婚し始めた20代後半のころ。広告代理店で仕事漬けの日々を送り、長らく恋人もいなかった僕は、結婚への焦りを覚えるようになりました。そして思い切って婚活アプリに登録。何人かやりとりをする中で、あるひとりの女性と実際に会うことになったのですが、その女性、実は……。
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この日、僕は婚活アプリで知り合った女性と初デートの予定でした。それが、待ち合わせ場所に現れたその女性の姿を見てびっくり。なんとそこにいたのは、幼稚園からの幼なじみ。高校時代にはある意味「犬猿の仲」だった女性だったのです。

彼女とは実家が近所で、幼稚園時代から一緒に遊ぶ仲でした。小学生くらいになると彼女に「背が低い」と指摘されたことで対抗心が芽生えた僕。中学時代に彼女の身長を抜き、そのことを伝えても、彼女は淡々とした反応。それから僕らは何かと張り合うことが多くありました。
高校時代は、お互い男女のバスケ部に所属し、キャプテンを務めたことも。その際は、部活動のことやお互いのプレーなどのことでぶつかっては言い争いを繰り返す日々。口喧嘩が絶えず、周囲から「顔を合わせれば喧嘩ばかり」と言われるほどだったのです。
高校卒業後は別々の進路に進んだため、連絡を取り合うこともなくなっていましたが……まさか20代になって、しかも婚活アプリを通じて再会するなんて。「こんなことってあるんだ」と驚きながら、大人になってきれいになった彼女に、思わず見惚れてしまいました。
僕だけでなく彼女も気まずさを感じていたと思います。でも、「せっかくだし1日だけ、デートをしてみる?」ということで、予定通りデートをすることに。

まずは、僕が予約していたレストランへ向かいました。レストランでは、メニューを見ながらお互いの好物をすでに知っていることに気づき、無意識にハモる注文。 お互いに気恥ずかしさを感じながらも、僕は彼女との時間に居心地のよさを感じていました。
午後は彼女の提案でリアル脱出ゲームへ。 選んだのはお化け屋敷要素があるもので、適度に驚かしがあり、その都度声を上げて僕にしがみついてくる彼女。最終的には手をつないで最後までゲームをおこなったのですが、直に感じる彼女のぬくもりに、僕はドキッとしてしまいました。
陽も暮れてきて、そろそろ別れの時間が近づいてきました。でも僕は「もっと彼女と一緒にいたい」という気持ちでいっぱいで……。正直、今まで交際してきた女性や、アプリで出会った女性と比べ、彼女と一緒に過ごした時間がとにかく楽しく、居心地がよく感じていたのです。こんな気持ちになるなんて、自分でも驚きでした。




























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