彼女と夜中のカップラーメンを食べることに⇒数分後、結婚を意識することになったワケ
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私は夫の「ある振る舞い」に、いつも恥ずかしさを覚えていました。結婚後、初めて年末年始に義実家へ行くことになり、義実家でもあることをやめようとしない夫とひと悶着を起こすことに……。
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私の夫は、付き合い始めのころから、私の写真を自身のスマホの待ち受け画面に設定しています。写真は定期的に変えられているのですが、変えた写真も私のもので、夫とのツーショットですらありません。
私としては、彼女……今では妻の写真を待ち受けにするだなんて、あまりにもバカップルっぽいと感じ、「恥ずかしいからやめて」と思ったのです。そのことを夫に伝えても、夫は「別に恥ずかしいことじゃない」と聞く耳を持ってくれず……。
結婚後、夫と私と共通の友人で遊んだ際、うっかり友人に待ち受けを見られてしまい、冷やかされたことも。とても恥ずかしい思いをしたため、その際にも、再度待ち受けを変えるようお願いしましたが、夫は私の願いを聞いてくれませんでした。
その後、結婚してから初めて年末年始の休みに義実家へ行くことになりました。そこで改めて、夫の待ち受けが私の写真ではまずいのではと慌てた私。義実家の人たちに見られたら恥ずかしいのはもちろん理由の1つでしたが、そのほかにも以前、義兄夫婦が義実家で「あること」について揉めていたことを知っていたからで……。
それは、義姉が義兄のことをあだ名で呼んだ際、義両親から「夫を実家でそんな軽々しい呼び名で呼ぶな!」 と怒られたということ。夫と付き合い始めたころに、その義兄夫婦のエピソードを聞き、私は「義実家は厳しいところなんだ、イチャイチャしていると思われたらきっと怒られる!」と怯えていたのです。
義実家に帰省することが決まってから、私は再度夫に「せめて義実家に帰っている間だけでも待ち受け画面を変えてくれ」とお願いしました。しかし、夫は「そんなの誰も気にしないよ」と取り合ってくれず……。ただ、私としても今後の義実家との関係性も考えると引き下がるわけにはいきません。しばらく私たちはギスギスとした関係が続きました。
結局、夫は折れてくれず、待ち受け画面は変えないまま義実家へ出発。私は義実家に到着してから家に帰るまで、夫がスマホに触るたびにそわそわハラハラが続き、必要以上に疲れる帰省となったのでした。
翌年からは、私の思いが通じたのか、夫は義実家に帰る間だけは待ち受けを変えてくれるようになりました。また、結婚から数年が経ち、義家族のこともだいぶ知った今考えると、夫が言ったように義実家の人たちは、夫のスマホの待ち受けが私の写真だと知っても、大げさに冷やかすようなことはしないと理解できます。
しかし、結婚したてで初めての義実家帰省となったあのときは、義家族にどう思われるか、とても怖かったのです。今は「私を愛してくれているということかな」と思っているものの、あのときは夫に私の立場を考えて理解を示してほしかったな、と感じている出来事でした。
著者:百田/女性・主婦
イラスト:ののぱ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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