「実は…」→「お客様!」プロポーズしようとした彼に、予想外のハプニング!?
私が夫にプロポーズしてもらったのは、夜景の見えるレストランでした。テーブルにはキャンドルやお花などが飾られており、ロマンチックな雰囲気に胸が高鳴っ …
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私が夫にプロポーズしてもらったのは、夜景の見えるレストランでした。テーブルにはキャンドルやお花などが飾られており、ロマンチックな雰囲気に胸が高鳴ったのを今でも覚えています。夫としてはタイミングを見計らっていたのでしょうが、プロポーズまでに思わず笑ってしまったことがあって……。
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料理が運ばれてきたものの、何やら彼は神妙な面持ち。
「どうしたのだろう」とお互い料理に手をつけずにいると、「実は……!」と彼が口を開きました。するとその瞬間……。
「お客様! お料理が熱いうちにどうぞ!」
と、レストランのスタッフさんがスッと現れたのです! スタッフさんは料理に手をつけない私たちを気づかって声をかけてくれたようでした。ただ、タイミングがよすぎる差し込みに彼はぷっと吹き出して……。その後、彼は少し照れながらも指輪を取り出してくれ、「結婚してください!」とひと言。
プロポーズされた瞬間、なんだか状況に面白さを感じて私は思わず笑ってしまいました。
店内の他のお客さんやスタッフさんも拍手をしてくれ、笑いと拍手の中のプロポーズとなりました。笑いながらも感動できたこの瞬間は、今でも鮮明に心に残っています。
彼からするとスタッフさんが入ってきたのはまさかのハプニングだったと思いますが、結果的にかなり印象に残るプロポーズになりました。私たち夫婦2人にとって、忘れられない思い出となっています。
著者:あい うえこ/30代女性・一児の母親。趣味は音楽を聴くこと。時短会社員。
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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