些細なことでキレる父親の影響で男性が苦手だった私。夫と出会って人生が激変したワケ!
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私はもともと精神的なトラウマがあって長年治療をしていて、人前に出ることはできるだけ避けてきました。それにコロナ禍でもあったため、結婚式はしないことに。彼も特にこだわりはなかったので、彼も、私の両親も、私の意思を尊重し、結婚式を挙げないことを理解してくれました。
しかし、精神的なトラウマについては、話すのもつらいので義両親には伝えておらず、事情を知らない義両親は、結婚式を挙げないことに納得してくれませんでした。「結婚したなら式をするのが当然」と考える義両親は、私たちに相談もなく、裏で勝手に式場を探して問い合わせていたのです。
義両親から彼に「今日ここの式場を見学してきた」と連絡があり、義両親が勝手に式場を探していることが判明しました。それ以前に、義両親が探してくれた式場のパンフレットを直接渡されたこともあります。 会場さえ押さえてしまえば大丈夫だろうと、強引に進めようとしていたようです。
私はそのストレスのせいなのか倒れてしまい、救急車で病院へ。その後、どうしても式は避けたかったため彼と相談し、すぐにフォトウェディングを予約。その写真をお互いの両親に渡すことで、もう式は挙げませんという意思表示をしました。
フォトウェディングの写真を渡したあとは、もう式についてしつこく言われることはありませんでした。その後、私が妊娠していることがわかると、義両親はとても喜んでくださり、生まれてきた子どもを可愛がってくれています。
精神面で不安定なことを伝えないと決めていたので、結婚式を挙げないことに義両親が納得できなかったのは、私が悪かったと思っています。
義母も、義父も、基本的にはとてもやさしくて、いつも私たちのことを気にかけてくれる良い人たちなので、これからもうまく付き合っていけたらと思います。
著者/小川 紫乃さん
作画/村澤綾香
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