
夫の親族は、7世帯に渡ってとても仲良し。年始の初詣、入園入学のお祝い、ゴールデンウイークのBBQ、夏休みの旅行にクリスマス会と親族イベントが年中あります。転勤族で育った私にとっては初めは慣れませんでしたが、賑やかなのもいいなと感じていました。しかし、そんな家族間の垣根を超えてのお付き合いにはちょっと驚くこともありました。
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初参加は家族旅行への招待
初めての義実家親族イベントに参加したのは結婚前でした。当時ただの彼女でしかなかった私ですが、彼の婚約者という扱いで招待されました。親族一同の前で彼に「彼女です」と紹介され、小っ恥ずかしい気持ちになったのを今でも覚えています。
そして、彼いわく「この旅行は毎年あって、あとはクリスマス会や初詣のときにも親族みんなで集まる」とのこと。親族で集まる機会が少なかった私にとっては少し慣れないことなので正直頻度には驚きました。
ですが、彼の親族みんな温かく迎え入れてくれ、賑やかで楽しいなとも感じました。そして結婚したらこんな風に家族同士の付き合いがあると覚悟することもできました。
結婚後、LINEの家族グループに招待される
その後、彼との結婚が本格的に決まってからは「家族なんだから入ってね」と義母に言われ7世帯総勢24名のグループLINEに招待されました。「××が修学旅行に行ってきました」「□□の誕生日です」「△△夫妻の結婚記念日です」と親族のイベントが逐一報告されるグループLINE。
私は、おめでとうの言葉などは個人LINEですればいいし、甥や姪の学校イベント、結婚記念日報告はリアクションに困るなと少し面倒に感じていました。しかし、発信者は決まって義母か義姉のため必ず毎回コメント。
あまりの頻度に困って夫に相談したところ「いちいちリアクションしなくていい」とのこと。なので、少しの罪悪感はありますが、よほどのイベント報告ではない限り既読スルーするようになりました。
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