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私の家庭では、金銭面が特にシビアでした。例えば、私たち姉妹が車の免許を取るとなったら、まずは子どものころから貯めていたお年玉貯金を切り崩します。そして、足りない分は、自ら働いて得たバイト代から補塡していました。
片や夫は、免許代を親に出してもらうのは当たり前で、義父が「原付バイクも買ってやったのにすぐ壊しちゃって。またすぐ買ってやったんだよ~」と話していたのには、本当に驚きました……。 私の実家では、「大きな買い物をするときはお金を貯めてから。どうしても足りないときは、親に借りても必ず返す」のが教育方針でしたから。
お年玉の管理に関しても、私と夫の実家では大きな違いがありました。私の実家では、姉妹全員のお年玉は「貯めておくね」と言って、母が管理してくれていました。
ところが、夫の実家では、親戚からもらったお年玉を使って、ひとつだけ夫の好きなものを買い、余ったお金はすべて義両親の懐に入っていたのだとか。大人になって夫が義両親にお年玉のことを尋ねたら、「お年玉~? アハハハ~」と濁されたそうです。
義実家では夫がとても愛されていて、「何でも義両親や義祖母がやってくれるんだな~」と感じました。私の学生時代を振り返ると、夫の境遇をうらやましく思いますが、身の回りのことやお金の管理を自分でできるようになるのも大切ですし、姉妹全員のお年玉を管理してくれていた母にはとても感謝しています。
私と夫の育ってきた環境がだいぶ違うとわかったので、私たち夫婦は、夫が受けてきた愛情と、私が学んできたお金の大切さやある程度の自立心をうまく混ぜつつ、ちょうどいい着地点を見つけて子育てできたらいいなと考えています。とりあえず、子どものお年玉貯金はしっかりやっていこうと思います!
文/のんままさん
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