
「理想と現実」と言うと、理想を妥協して、不満を抱きながらも現実を見るというマイナスなイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、私の場合は、夫と結婚して、いい意味で「理想と現実」を感じることとなったのです!
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結婚前の理想像
私は昔から、付き合う人の見た目をあまり気にしないタイプ。そのぶん、中身をかなり重要視していました。例えば、「夢があって枠に囚われない人」「行動力があって自分の知らない世界に連れて行ってくれるような人」「仕事がバリバリできてキラキラしている人」……など、いわゆる「意識高い系の人」にとても憧れていました。
しかし、そういった私の「理想の人」とは結局お付き合いすることはなく、憧れのまなざしで見ているだけでした。
そして、結婚した相手は…
それから、実際にお付き合いを経て結婚をした夫は、現実主義でぶっ飛んだチャレンジをするよりは安定を好む人。また、引っ張っていくというよりは私の意見を聞いてくれ、2人で一緒に歩んでいくタイプです。
私が「結婚前に抱いていた理想の男性」からは、かなりかけ離れています。しかし付き合った当初から、理想とは全然違うのに彼に徐々に惹かれていき、一緒にいると穏やかな気持ちになり、素の自分をさらけ出しラクにいられることに気がつきました。
そこで「理想と現実」の違いを身をもって感じたのです。
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