取り出しに30分…どっちの月経カップが使いやすい?産婦人科医が実践!
こんにちは! 産婦人科医の髙橋怜奈です。以前使ったのは「Happy Cup」という月経カップでしたが、今回は「スクーンカップ」を使ってみたので、正 …
こんにちは! 産婦人科医の髙橋怜奈です。以前使ったのは「Happy Cup」という月経カップでしたが、今回は「スクーンカップ」を使ってみたので、正 …
妊娠を希望しているけれど、生理不順で妊娠のタイミングをはかるのが難しいと感じている人は、もしかすると多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょ …
妊娠前の女性が必ず受けておくべき検診は、「子宮頸がん」の検診です。子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルスなどの影響により子宮の入り口部分にできるがん …
女性特有の疾患である子宮筋腫は、30〜40歳代になると発症しやすくなります。しかし、放置しておくと不妊症の原因になったり、過多月経や月経痛がひどく …
性器からの出血は月経だけではありません。身体に何かしらの異常が起こると、「不正出血」を起こすことがあります。月経だと思って不正出血を見逃してしまわ …
子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍で、婦人科領域で最も多くみられる疾患です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると …
子宮体がんは婦人科のがんの中では最も多いといわれる子宮がんのひとつで、国立がん研究センターによると、年間およそ13,000を超える人が子宮体がんに …
卵子が育たないか、育っても排卵できない状態です。次の6つの原因が考えられます。 (1)ストレスや、甲状腺機能障害などの疾患の影響で、 …
卵巣から排卵された卵子が子宮にたどりつくまでの通り道=「卵管」が詰まっていたり、狭くなっている状態です。特に多いのは次の2つの原因です。 (1 …
精子が子宮に入るための通り道「子宮頸管」にトラブルがあり、精子が子宮にたどり着けない状態です。次のような原因が考えられます。 (1)頸管の粘液 …
射精までの道筋のどこかに問題があると考えられる場合、代表的なものとして2つの原因があります。 (1)炎症によって精管がふさがっている (2) …
1人目は自然妊娠できたのに、2人目がなかなかできない人もいます。このような不妊症を「続発性不妊症」と言います。 続発性不妊症の最も大きな要因となる …
ムーンカレンダーは20〜40代の女性編集者が記事を作成・編集しています。年齢とともに変化する女性の悩み・不安に寄り添った記事をお届けします!