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ここまで海外のメンテックの事例についてご紹介しましたが、日本国内の状況はどうでしょうか。
フェムテック企業が増えつつある日本国内ですが、メンテックにあたる企業はまだ少なく、精子検査キットを提供する企業(クリニックは除く、2022年8月筆者調べ)は下記の2社が挙げられます。
以前はリクルート社が運営する、精子の濃度と運動率を自宅でチェックできる検査キット「Seem」というサービスもありましたが、2022年6月末にサービスが終了してしまいました。
このように国内ではまだメンテックが盛り上がっているとはいえない状況ですが、フェムテックが北米やヨーロッパで隆盛してから数年後に日本でも盛り上がってきたことを考慮すると、今後拡大する可能性は高いと考えられます。
アメリカやインドでメンテックが先駆けて盛り上がっている要因として、日本に比べて病院へのアクセスが遠く、遠隔診療の需要が大きいことも挙げられます。
しかし、日本国内においては「不妊治療は女性が行うもの」というジェンダーバイアスが依然として存在し、男性の検査の必要性が市場を活性化するほどには浸透していないことも、日本国内でメンテックが盛り上がっていない理由の一つとして、否めないのではないでしょうか。
日本でフェムテックが盛り上がって久しく、女性の健康課題に注目が集まり、それらを解決するサービスが生まれている現状は喜ばしい一方、特に不妊の領域においてはフェムテックだけでは課題を解決できないのも事実です。今後メンテックのサービスがさらに広がっていくことで、問題を解決する選択肢が増えることを期待したいです。
フェムテック・メンテックの両方が盛り上がり、男女それぞれが自分の気になる身体の悩みを気軽に相談できる世の中になることを願います。



























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