「めっちゃ面倒くさい…」大人になった今実感する「母のすごさ」とは？

学生のころは経血漏れでシーツを汚してしまうことが多くあった私。そのときの母の対応に、大人になった今、感じることがあって……。「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」読者から募集した「生理中に出合った神対応」についてのエピソードを紹介します。

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「ごめん、汚した…」母に伝えると？

学生のころの私は経血漏れをしてしまうことが多く、夜用ナプキンをしていても朝、シーツを汚してしまう……ということがよくありました。母に伝えると「はーい！」と何とも思わない感じでいつもすぐに洗濯をしてくれたのですが……。

大人になり実家を離れ、自分で洗濯をするようになった今思うのは、シーツのような大物の洗濯は本当に面倒くさいということ。もし私が母と同じシチュエーションに遭遇したら、「またかよ……」という態度をとってしまうかもしれないと思うのです。

そう考えると、「母ってすごいな」と改めて母の偉大さを実感しています。（きんぴらごぼう さん）

まとめ

経血漏れの汚れはすぐに洗わないとシミになってしまう場合もありますし、急いで洗濯しなければ……とわかっているものの、シーツなど大きな物の洗濯はたしかに大変。「面倒くさいな」と思ってしまうこともありますよね。それでも、「面倒くさい」という感じは一切出さずに普段と変わらず洗濯してくれたと言うきんぴらごぼうさんの母。幼いときはわからなかったけれど、大人になったからこそ「母は偉大」だと実感することって、本当に多くありますよね。

イラスト／もふたむ

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