「つらすぎて帰りたい」生理痛に耐えながら勤務→すると男性上司から突然…？！

私は生理2日目になると精神的にも身体的にもつらくなることが多く、あまり仕事にも集中できません。そのような状態で働いていると、上司が……。

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心も体もブルー

この日は生理2日目だったこともあり、心身ともにブルーな状態でした。仕事をしていても効率よく進められず、ますます落ち込みます。できれば休みたいくらいでしたが、そういうわけにもいかず、できる範囲で頑張っていました。

男性上司が私にしてくれたこと

すると、ある男性上司から声をかけられました。上司は少しわざとらしく周りに聞こえるような声量で「今日の仕事は落ち着いたか？ 難しい仕事だったから顔色が悪い気がするなぁ。倒れられても困るから今日は早く帰れ」と言ったのです。

私はそれを聞いて、上司のやさしさを感じました。上司は私が生理痛だとは知らなかったはずですが、きっと私の様子がおかしいことに気づいてくれたのだと思います。自分からは体調が悪いと言い出しづらかったので、上司が帰りやすい雰囲気にしてくれてとても助かりました。

まとめ

どんなにつらくてもなかなか生理のことは自分から言い出しにくいと思います。相手が男性だとなおさらです。部下の様子をしっかりと見てくれる上司に恵まれ、私は幸せ者だと思いました。これからも、無理なく頑張りたいです。

著者／あべさくら
監修／助産師 松田玲子

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