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やってしまった!……からの救世主登場で助かった!という体験談。
私が以前の職場で働いていたときのことです。同僚に同い年の女性がいました。彼女は気さくで明るく、仕事の腕前も一級品。仲良くなり、プライベートやお互いの家族の話などもするようになったころ、私は思い切って生理痛の悩みを打ち明けました。
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同僚の彼女は、上司やお客様からの評判もよい社員。プライベートでは旦那さんと子どものことをとても大切にしていました。
人見知りでコミュニケーションを図るのがうまくない私ですが、彼女には不思議といろいろな話ができ、ある日、今まで誰にも話したことがなかった生理痛について、打ち明けてみることにしました。
私は、「実は、生理痛がひどいタイプで……。生理期間は仕事をするのがつらい」と告白。「甘え」や「みんな我慢している」と言われることも覚悟していたのですが、彼女は微笑みながら「私も子どもを産む前は生理が重かったの」「つらいときは手伝うから、何でも言ってね」と励ましてくれたのです。
この日以降、彼女は私が生理の日はひざ掛けを貸してくれたり、飲むと体が温まるという「しょうが紅茶」をプレゼントしてくれたり……。彼女の温かいフォローに、私は涙が出そうになりました。
そして、フォローしてもらってばかりでは申し訳ないので、私も彼女のフォローをするように。彼女のお子さんが熱を出し仕事を早退しなければならないときには、残った作業を代わりに担当するなどしました。
その後、私はやりたい仕事をするために転職。現在は彼女と違う会社で働いていますが、数年経過した今も、さまざまな面で助けてもらったことはよく覚えています。私も彼女のようなやさしい人間になろうと、日々努めています。
著者/光丘月乃
イラスト/sawawa
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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