「普段使いのナプキン教えて！」いいの～！？体がつらいことを相談したら…彼の神対応に感激！
夫と交際していた際のお話です。彼が私の家にお泊まりにくる日、ちょうど生理がはじまってしまいました。家にナプキンのストックがなかったので購入しに行か …
私は健康維持のために、スポーツジムに通っています。いつも楽しく通っているのですが、ある日、ジムで運動中に生理が！ 焦って女子トイレに駆け込むと、そこにあったのは……。
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ウォーキングマシンでの運動中に違和感が
その日の私は、マシンで筋トレをしたあとにウォーキングマシンに移動し、ゆっくりとしたペースで歩いていました。歩きながら汗を流している途中で、生理がきたような感覚が。まさかと思い、マシンを止めて女子トイレで確認すると……予想通り生理がきていました。
不幸なことに、この日はナプキンを持ってきていません。どうしようか悩んでいたところ、女子トイレ内に、とある貼り紙を見つけました。
スタッフさんの気づかいに感謝！
その貼り紙には、「突然生理がきたら女性スタッフに声をかけてください」と書いてありました。どうやら、生理がきてもナプキンを持ち合わせていない場合に限り、スポーツジムの女性スタッフがナプキンを無料で渡すサービスがあるようです。
トイレから出た私は、いつも話しかけてくれる女性スタッフさんに「生理がきたのでナプキンが欲しいのですが……」と声をかけました。私がそう言うと、その女性スタッフさんは快く羽根つきのナプキンを2枚渡してくれました。
生理がきても快適に運動ができた！
スタッフさんからもらったのは、薄めでゴワゴワしていない肌触りのナプキン。おかげで、筋トレをするマシンに座っても、ナプキンをつけている感覚をあまり感じずに運動ができました。
トレーニングを終えてロッカーで着替えてから帰る際、女性スタッフさんに改めてお礼を伝えると、彼女は「また困ったらいつでも頼ってくださいね」と笑顔で返事をしてくれました。こうした細やかな配慮があるからこそ、長くジムに通っている会員が多いのかも……と思った出来事でした。
まとめ
そのスポーツジムには、現在も定期的に通っています。この出来事があってから、ジムに行くときには念のため、ナプキンをいつも持参するようになりました。スタッフさんたちは、会員に対して常に細かい配慮をしてくれるため、私としてはいつも安心して運動ができています。これからも、ジムに通い続けて健康を維持したいと思います。
著者／光丘月乃
作画／おみき
※生理中は、代謝が悪くなっており運動能力も落ちています。生理中に運動をおこなう際は、体調を考慮しながら無理なくおこないましょう。
監修／助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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