「同じようなもんでしょ」ナプキンが足りず困っていた私。甥が提案してきた驚愕の代替品とは

甥の発言にびっくり

実家に帰ったときのことです。私は生理中だったもののナプキンを持ってくるのを忘れてしまい、姉に「コンビニで買ってこようかな」と話していました。すると、近くにいた高校生の甥が、「ばーちゃんの尿とりパットを使えばいいじゃん！ 同じようなもんでしょ」と言ったのです。

私はびっくりながらも、「甥の将来のため」と思い、生理についてや、ナプキンと尿とりパットの違いをスマホで検索しながら説明。甥も「そうなのか〜」と納得してくれたようでした。

甥の成長に感動した私

そうこうしていると、私はおなかが痛くなってきてしまい、歩くのもつらい状況に。その様子を見た甥は少し照れながらも、「ナプキン、買ってこようか？」と申し出てくれたのです。

私は甥の成長に感動しながら、いつも使っているナプキンの名前教え、彼に買ってきてもらうことに。その後、甥は無事にナプキンを買って帰ってきたのでした。

まとめ

最初は、「生理について理解してくれなかったらどうしよう」と不安になりながら甥に説明しましたが、勉強になったようでよかったです。これなら、将来、彼に彼女や結婚相手ができても安心だなと感じました。

著者：神谷まりな／30代女性・夫と2018年生まれの娘との3人暮らし。歯科助手として3年勤務経験あり。自身の経験や趣味をもとに、歯科関連、アニメ・映画、生理に関する記事を執筆している。
作画：まっふ

監修：助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年3月）

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