夜中に起きるとシーツが血で真っ赤に。パニックになる私に夫が放ったひと言は…！？
ある日、いつものように寝ていたものの、腹痛を感じて起きた私。シーツを見ると、経血で真っ赤になってしまっていて……。 目次 1. 夜中に突然の生理 …
「そろそろ生理の日？」「そうなの、だから今日はセックスできないんだ」「じゃぁ、また今度だね」。彼と付き合う中でこんなやり取りが自然と繰り広げられるなんて、付き合い始めのころは想像もしていませんでした。どうしてこんなやり取りをすることになったかというと……。
生理周期を把握していたことに驚き！
私が夫と結婚する前、付き合っていく中で驚いたのは、彼が私の生理周期を把握していたことです。なぜ、彼が私の生理周期を把握していることを知ったのか――。
それは、ある日のデートでの出来事がきっかけでした。その日のデートは久しぶりにお泊まりデート。しかし、私は、ちょうど生理が始まったばかりだったのです。だから、正直に「今日は生理だからセックスができない」と伝えるべきかどうかものすごく悩みました。
生理であることを伝えるべきか？
彼に生理であることを伝えたら、せっかくのお泊まりデートなのにセックスができないことにがっかりしてしまうかもしれない。彼ががっかりするところを想像すると、私は生理であることを言いづらいと思いました。
しかし、隠しても生理であることは事実です。だから、正直に私は彼に生理であることを伝えました。ドキドキしながらいざ伝えてみると、そのときの彼の反応は「そうなんだ」と非常に淡白な反応だったので、私は驚きました。
