友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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営業職に就いているアラサー会社員の私。その日は昼過ぎから外部研修をおこなう予定だったのですが、朝からずっとバタバタしていて、外部研修前にトイレに寄る時間がなくて……。
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その日は生理3日目で、経血量は落ち着いてきたもののまだまだ油断できない日でした。営業として働く私は、朝から電話対応や来客対応などでその日もとにかくバタバタ。午後は外出して取引先で研修をする予定でしたが、業務が立て込みトイレに行けぬまま出発することに。「研修前にトイレに行けば大丈夫でしょ!」と考えていましたが、結局トイレに行くタイミングを逃したまま研修がスタートしてしまったのです。
笑顔で研修を進めていきますが、途中でじわっとした嫌な感覚がありました。まさかと思い、グループワーク中に机を回りながら会議室の後方でこっそりスカートを確認すると……なんとスカートに経血が漏れているではありませんか! 生理とつきあって早15年。初めて人前で(しかも50人くらいいる中で)経血を漏らしてしまい、とても恥ずかしかったです。
その後、どうにか気づかれないように研修を終えた私は、すぐにトイレへ駆け込みました。誰にもバレていなかったとは思いますが、私にとって衝撃的な出来事でした。
私の場合、仕事柄どうしても長時間トイレに行けないことが多いです。けれど、もう経血漏れはごめんだと思い、その後はいろいろな方法を試しました。
まずは、アンダーヘアを処理して経血の伝い漏れを軽減させること。次に、ガードルを購入して、本当に心配な日はサニタリーショーツの上からはくようにしました。そして1番心がけているのは、こまめにナプキンを交換できるように、余裕を持って仕事のスケジュールを組むことです。どれも基本的な方法ですが、失敗することはなくなりました。
著者/松本 明美
作画/モリナガアメ
監修/助産師 松田玲子
※アンダーヘアの自己処理をする際は、埋没毛や色素沈着などの肌トラブルが起きる恐れがあるので注意しておこないましょう。
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