「お願い、見ないで…」人混みでバッグの中身が散乱。「ポーチは面倒」と思っていたことを後悔!?
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仕事中に、女性の先輩から「おしりのところが……」と声をかけられた私。「何だろう?」と振り返って見ると、まさかの光景が……!
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食品工場で働いている私は、髪の毛やゴミなどの異物に気づきやすくするために、真っ白な作業着を着用して業務をおこなっています。
そんなある日のこと。いつものように作業着を着て働いていると、同じ部署の女性社員に「トイレ行っておいで。作業着のおしりのところが汚れてる」と声をかけられました。「え?」と不思議に思った私は確認してみると、なんと経血で真っ赤になっていたのです!
予定日は5日も先だったので、急に生理が始まったことにびっくり。仕事に熱中していたこともあり、経血が出ている感覚にまったく気がつきませんでした。
すぐに新しい作業着を取りに行き、トイレに駆け込み服を脱ぐと大量の経血が。おしりの辺りは千円札1枚分ほどの大きさのシミになっていたのです……。「どうして気づかなかったんだろう」と恥ずかしくなりました。
私の会社では作業着をクリーニングにまとめて出すため、自宅に持ち帰ってはいけないルールがあります。そのため私は、お手洗いで経血のついた作業着を入念に手洗いすることに。
この日は仕事が忙しかったこともあり「早く作業場に戻らなきゃ」と考えていたのですが、白の作業着なのでなかなか経血が落ちず、気づいたときには15分も経っていました。
その後、なんとか経血の汚れを落とした私は、新しい作業着に着替えて作業場に戻ることにしました。
しかし、ふと「もしかして周りの男性にも気づかれていたのでは?」と心配に。
先ほどまで、おしりの辺りには千円札程度の大きさの汚れが広がっていたため、中には気づいていた人もいたはずです。今思うと、「体調大丈夫ですか?」と聞いてくれた男性社員もいました……。
恥ずかしさで冷や汗をかきつつ、急いで作業場に戻った私。仲の良い同期の男性社員にコソッと聞くと、気をつかってくれたのかわかりませんが「気づかなかったよ」と言われたため、ひとまず安心して仕事を再開しました。
白い作業着を汚してしまい、忘れられないほど恥ずかしい思いをしました。あのとき、「トイレに行っておいで」と言ってくれた先輩には感謝しかありません。その後は、経血で白い作業着を汚さないよう、生理予定日より早めにナプキンをつけて対策をするようになりました。
著者/あすまる
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
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