「絶対に着て行きたい♡」白スキニーを購入→浮かれていた私が、デート中に後悔と反省をしたワケは
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ある日、珍しく残業がなく定時で帰れることになり、私はルンルン気分で帰路についていました。
しかし会社を出てすぐ、目の前を歩く女性のスカートが経血漏れで汚れているのを発見! 女性がはいているグレーのスカートには経血がべったりとついており、かなり大胆に汚れていたのです。
「今すぐ知らせてあげなきゃ!」と思いましたが、私は人見知りで口下手なこともあり、何と声をかければいいのかわからず悩みました。
人見知りなことに加え、私は以前、街で落とし物を拾ってあげた人に理不尽に怒鳴られた経験があり、見知らぬ人に話しかけることを極端に怖がってしまうところがあります。そのため、女性の経血漏れを発見したあとも「教えてあげなきゃ」という使命感と、「声をかけて怒鳴られたらどうしよう」という恐怖心とで、私の心は揺れていました。
しかしそのとき、ふと自分の過去の記憶がよみがえってきたのです。実は、私もかつて経血漏れの失敗をしたことがあり、見知らぬ女性に教えてもらって助けられた経験がありました。
自らの体験から「誰にも教えてもらえずに汚れがたくさんの人の目に触れてしまう前に、早めに知って対処したほうが絶対にいい」と思った私。
彼女が赤信号で止まるタイミングを狙ってそっと近づき「スカートに血がついていますよ」と小声で話しかけました。すると女性は「えっ? わー! ほんとだ! 教えてくれてありがとうございます!」と言ってくれたのです。
私はこのとき、自分の行動は間違っていなかったのだと実感でき、心底ほっとしたことを覚えています。
見知らぬ人になかなか話しかけられず、一時は「もうこのまま気づかないふりをしようか……」とも考えましたが、勇気を出して声をかけてよかったです。自分もこれまで多くの人に助けてもらってきた経験があり、だからこそ困っている人がいたら積極的に助けたいと思えた出来事でした。
著者/ごとうゆき
作画/まっふ
監修/助産師 松田玲子
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