「もうダメかも」子どもと公園にいると腹痛が。トイレに入るも絶望的な光景が広がっていて!?
目次 1. おなかが痛くなり… 2. トイレに入るも絶望!? 3. まとめ おなかが痛くなり… 生理の日に、子どもと夫と一緒に公園に遊びに行ったと …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪

ある日、珍しく残業がなく定時で帰れることになり、私はルンルン気分で帰路についていました。
しかし会社を出てすぐ、目の前を歩く女性のスカートが経血漏れで汚れているのを発見! 女性がはいているグレーのスカートには経血がべったりとついており、かなり大胆に汚れていたのです。
「今すぐ知らせてあげなきゃ!」と思いましたが、私は人見知りで口下手なこともあり、何と声をかければいいのかわからず悩みました。
人見知りなことに加え、私は以前、街で落とし物を拾ってあげた人に理不尽に怒鳴られた経験があり、見知らぬ人に話しかけることを極端に怖がってしまうところがあります。そのため、女性の経血漏れを発見したあとも「教えてあげなきゃ」という使命感と、「声をかけて怒鳴られたらどうしよう」という恐怖心とで、私の心は揺れていました。
しかしそのとき、ふと自分の過去の記憶がよみがえってきたのです。実は、私もかつて経血漏れの失敗をしたことがあり、見知らぬ女性に教えてもらって助けられた経験がありました。
自らの体験から「誰にも教えてもらえずに汚れがたくさんの人の目に触れてしまう前に、早めに知って対処したほうが絶対にいい」と思った私。
彼女が赤信号で止まるタイミングを狙ってそっと近づき「スカートに血がついていますよ」と小声で話しかけました。すると女性は「えっ? わー! ほんとだ! 教えてくれてありがとうございます!」と言ってくれたのです。
私はこのとき、自分の行動は間違っていなかったのだと実感でき、心底ほっとしたことを覚えています。
見知らぬ人になかなか話しかけられず、一時は「もうこのまま気づかないふりをしようか……」とも考えましたが、勇気を出して声をかけてよかったです。自分もこれまで多くの人に助けてもらってきた経験があり、だからこそ困っている人がいたら積極的に助けたいと思えた出来事でした。
著者/ごとうゆき
作画/まっふ
監修/助産師 松田玲子
★生理の体験談&マンガを読むならこちら



























高校生時代の話です。前日の夜にゲームに夢中になって夜更かししてしまった私は、翌朝に寝坊してしまいました。遅刻する!と思い、慌てて学校へ行く準備をしていたら……。 その日は生理3日目...
続きを読むみなさんは、ナプキンの収納で悩んだことはありませんか? 筆者はフタつきの収納ケースにナプキンを収納しているのですが、ナプキンをサッと取り出すことができなくてイライラしてしまうのが悩...
続きを読む「生理だと思ったら妊娠していた」という話はインターネットではよく見かけていましたが、「実際そんなことあるのかな?」と思っていた私。しかし、私自身がそのことを経験することになったので...
続きを読む生理中は体の負担も大きいですが、私は精神面の変化のほうがつらいです。まるで自分が自分でなくなるような感覚があり、いつも一緒にいる彼氏からも「生理中は別人のように見える」と言われてし...
続きを読む数年ほど前の夏の、生理2日目のことです。家事と育児に追われ、なかなか生理用ナプキンを替えられなかった私。すると、娘から衝撃的なことを言われ……。 「なんか臭いよ」 ある夏の日のこと...
続きを読む目次 1. おなかが痛くなり… 2. トイレに入るも絶望!? 3. まとめ おなかが痛くなり… 生理の日に、子どもと夫と一緒に公園に遊びに行ったと …
夫と交際していたときのことです。付き合って1年記念日に、彼が夜景の見えるホテルでのディナービュッフェを予約してくれました。楽しみにしていたのですが …
生理でおなかが痛く、ソファで横になっていた私。すると、心配した息子がお気に入りのぬいぐるみを持ってきて……。 目次 1. 息子「ママ、大丈夫?」 …
社会人1年目のとき、私は体のある不調に悩まされていました。大きな病気だったらどうしようと不安に思い、病院に行ったところ……。 生理が長引いて… 社 …
仕事中に生理痛に襲われ、机に突っ伏していた私。すると、隣に座る男性の同僚が「大丈夫?」と声をかけてきて……。 目次 1. 生理痛がつらく… 2. …
3人の娘を持つ私。ある日、一番下の5歳の娘と買い物中にトイレに行きたくなってしまいました。生理中だったため、「娘に経血を見られたくないなあ」と思い …
1人目を出産して約3カ月後に生理が再開。妊娠前より生理痛がひどくなった感じがあり、毎回しんどい思いをしていました。そんなとき、頼れるのはやっぱりパ …
生理の存在は知っていたものの、周囲に初経を迎えた友だちがまだいなかった私。ある日、トイレで私が目にしたのは「下着についたシミ」でした。慌てて母に打 …