友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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私は生理不順な上に毎回経血量が多いのが悩みです。さらに、まるで狙ったかのように推し活や旅行など絶対に外せない予定に生理が重なります。その日、私は推しのライブに向かっていたのですが……。
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私の生理は周期が不安定な上に生理期間が長く、経血量が多いのが特徴です。また、生理開始日から終了日までズーンとした下腹部の違和感がずっと消えません。私にとって生理は厄介なものでしかなく、いつも悩んでいました。
この日はずっと楽しみにしていた推しのライブがあり、朝からワクワクしていた私。
いつも大事なイベントと生理が重なることが多かったのですが、この日は生理になる気配がありません。しかし、安心して会場に向かっていると、ある異変を感じました。電車に乗っているとき、なんだか血生臭いにおいが漂ってきたのです。
「誰かが魚でも持っているのかな」と思いながら電車を降りると、やけに視線を感じます。缶バッジが敷き詰められた痛バッグのせいかな、と気にせず歩いていると、突然見知らぬ女性から「ちょっとお嬢さん、気づいてる!?」と声をかけられました。
振り返ると、年配の女性が怪訝な表情で私を見ています。オタクファッションがおかしかったのかなと思い、「すみません、今日ライブで……」と答えると、「あら、ライブなの!? かわいいスカートの後ろに血がついているわよ」とひと言。驚いて確認すると、女性の言う通りスカートが血に染まっていたのです!
どうやら電車に乗っている間に生理がきてしまったようで、電車内の血生臭さの原因は私だったのか……とようやく気づきました。慌てて持っていたカーディガンでスカートの汚れを隠し、そのまま某ファストファッションショップへ直行。
着替えを購入して事なきを得ましたが、予想外の出費や、多くの人に経血漏れを見られたショックから、いつものようにライブを楽しむことはできませんでした。
この一件で、生理不順を放置してはいけないと思い、婦人科を受診することに。今は食生活などを見直しながら体質改善に取り組んでいて、徐々に周期も安定してきて、突然の生理による失敗も少なくなっています。
著者/匿名
作画/おみき
監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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