友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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私は2人目を出産したあとの生理で、とても大変な目に合いました。出産後は予想以上に経血量が多くて……。
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私が、2人目の子どもを出産したあとの話です。
育児に奔走していた産後10カ月ころのある日、突然生理がきました。出産前と比べると、少し経血量が多い様子。その日は夫に子どもを預けて母と出かける予定があったので、多い日の昼用のナプキンをして、少し多めにナプキンを持って出かけました。
出かけたまではよかったのですが、予想以上に経血量が多く、出先で何度もトイレに行ってはナプキンを取り替えなければいけない状態。
多い日の昼用や夜用のナプキンを使っても、何度も何度もナプキンを替えないといけないほどです。そのうち、多めに持ってきたはずのナプキンがなくなってしまいました。手元にナプキンのストックがなくなってしまったにもかかわらず、まだまだ出続ける感覚が。「もう帰ったほうがいいだろうか」と、私は不安と焦りを感じ始めました。
そうこうしているうちに、夕方に。何とか予定を終えて、私は帰りの電車に乗り込みました。しかし……お出かけ前と比べてさらに経血量は増えており、ナプキンをあてても溢れ出るくらいの経血量に。はいていたデニムにまで経血が滲んでしまいそうなほどです。
帰りの道中、コンビニに寄ってナプキンを購入しようとも考えましたが、実はすでに下着に経血が滲み出てしまっていました。コンビニに寄るまでにデニムにまで経血が滲んでしまって、それを誰かに見られたら恥ずかしいし……と思うと、真っ先に帰宅したほうがいいと判断したのです。
その後、なんとか無事に帰宅することができ、帰宅後は、自宅にあった1番大きいナプキンをあてて過ごしました。経血量が多くて大変だったのはその1日だけでしたが、夜にシャワーを浴びているときも本当にびっくりするくらいの経血量でした。
私の場合は、出かける前に生理になって多めにナプキンを持っていったにもかかわらず、このような大変な1日を過ごすことになってしまいました。もし、出かけている最中に生理になっていたらと思うと、想像しただけで冷や汗ものです。
あとからこの出来事を友人に話すと、彼女もナプキンが足りないくらいの出血を産後に経験したことがあったようで、「産後の生理はやばいよね」と共感してもらえました。
もちろん個人差はあると思いますが、私の場合は産後の経血量の多さに、本当に驚きました。幸いにも電車で帰宅しているときはデニムにまで滲み出ることはなく、誰にも指摘されず帰ることができましたが、帰宅するまでは焦りしかなく、大変な1日となりました。
多めにナプキンを持っていったものの、ナプキンに加えてタンポンも持っていくなど、もうひと工夫してもよかったかもしれないと学んだ出来事でした。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/朝日まい
イラスト/かたくりこ
監修/助産師 松田玲子
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