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美容師アシスタントの私は、毎日忙しく働いていました。ある日、とんでもないことが起きてしまって……。
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私は以前、美容室で働いていました。土日と祝日はお客さんが多く、朝から夕方までずっと大忙し。当時アシスタントだった私は、常にバタバタと動き回っていました。
そんな忙しい職場だったため、落ち着いてトイレに行けるタイミングは夕方。生理のときはいつも経血漏れを起こさないかヒヤヒヤしていました。特に、私は経血量が多く、3時間おきにナプキンを替えないと経血があふれてしまうことがあるのです。
そのため、お店が忙しいときには必ずタンポンを使い、経血量が特に多い2日目と被ってしまった日は夜用のナプキンも併用していました。
そんなある生理2日目のこと。この日はあいにく忙しい土曜日だったため、タンポンと夜用のナプキンを併用して出勤しようと思っていました。しかし、夜用のナプキンを切らしてしまっていたのです。家を出る時間が迫っていたため、夜用のナプキンを買いに行くこともできず……家にある1番吸収量が多いナプキンをつけて出勤しました。
「お願いだから経血漏れないで~!」とヒヤヒヤしながら、仕事をしていた私。しかし、運悪くこの日はとても忙しく、トイレに行けたのは夕方ごろ。急いでトイレに行き確認すると、タンポンはひもまで真っ赤に染まり、ナプキンも経血が溢れてしまっている状態だったのです……。
幸い、ズボンにまでは経血が漏れていませんでしたが、サニタリーショーツは少し汚れてしまっていました。自分の経血量の多さにビックリし、いつか経血漏れを起こしてお店に迷惑をかけてしまうかもと思った私。店長に事情を説明し、その後はどんなに忙しくてもトイレ休憩をとれるようになりました。
この出来事以降、自宅のトイレには必ずナプキンのストックをするようになった私。仕事が忙しい日は、相変わらずタンポンと夜用のナプキンを併用していますが、こまめにトイレに行くことを心がけて経血漏れ対策をしています。また、経血量の多さが気になるので、今後、婦人科を受診することを検討しています。
※経血にレバーのような塊が混じったり、ナプキンが1時間と持たないような場合には、婦人科の受診をおすすめいたします。
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
著者/さとうみく
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
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