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私は過去に生理時の経血漏れによってパンツを捨てなければならないことが多々ありました。苦い思いを何回もしたことで、経血漏れにはより気をつけていたのですが……。
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私の生理は、予定日より早くくることがあっても遅れることはありませんでした。そのため生理予定日が近くなると吸水ショーツをはき、生理に備えていました。その理由としてはパンツが汚れるのが嫌だから。
このときも生理予定日までに、または生理予定日には生理がくると思っていたのですが……。生理予定日を2日過ぎてもやってきません。生理がくる前の症状も感じなかったので、「まだこないのかな? 体調が悪いのかな? まあそんなこともあるか」と、過去に体調不良で生理が遅れたこともあり「ま、いっか」ぐらいに考えていました。
生理2日目だった予定の日は、祖母の家に2泊3日で行くことが決まっていました。県外ということもあり、わくわくしていて半分旅行気分です。持っていく荷物には吸水ショーツと生理時にはくサニタリーショーツを用意しました。
しかし、私はこのとき「生理はまだきそうもないし、今日はかわいいパンツをはいてこ!」と、油断してお気に入りのパンツをはいてしまったのです。
祖母の家に着いてすぐに、「あれ?」とお股に違和感が。経血がどろっと出た感覚があったのですが、子どもたちの手洗いを手伝ったり、祖母へのあいさつなどをしていたりしたので、その瞬間にトイレに走ることができませんでした。
そして、その後トイレに行くと……なんと経血がパンツにべったりとついていたのです。幸いにもズボンは大丈夫だったのですが、お気に入りのパンツについた経血は拭いてもとれないほどに。自宅に帰宅してから洗濯しても経血のあとは残ったままで、ショックが大きかったです。
あのとき、「どうせならかわいいパンツをはきたい」と油断してしまったがゆえに、お気に入りのパンツを汚してしまうという落ち込む事態に……。生理予定日が過ぎていたことで油断せず、吸水ショーツやナプキンを当てておくべきだったなと後悔した出来事となりました。
生理予定日はあくまでも予定日ということを実感した経験でした。これからは、生理予定日周辺は吸水ショーツをはくなど、お気に入りのパンツを汚さないように対策したいです。油断は禁物!と肝に銘じました。
著者/松谷 えりな
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
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