まだ独身時代の27才のときのこと。その日は生理中でしたが、付き合っていた彼の家で、彼と一緒に眠っていた私。朝、違和感がして起きると、シーツに血がついてしまっていました……。

彼はやさしく言ってくれましたが、私の気持ちはなかなか晴れず、次に彼に会うまで「どうしよう」という不安と、恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。 そして、その後また、彼の自宅に泊まることになりました。

彼と結婚し、子どもができた今でも、夫のやさしさは変わりません。 生理は、女性にしかわからないこともありますが、大切な人には、わかってもらえるだけでもうれしいですよね。男性に生理について話すのは勇気がいることですが、私は彼と生理について、話したり相談したりしたことで、彼のやさしさを改めて知ることができました。
原案/サニーさん
作画/ののぱ
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