友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
小学生の私にとっては一大イベントの遠足。楽しみな気持ちがありながらも、残念なことに生理が被ってしまい、少し憂うつでもありました。そんな中、準備をしっかりして遠足に向かったのですが……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理の失敗】の記事⇒「やってしまった…」子どもと寝落ちした夜。深夜2時、凍りついた私の視線の先には…
「なんとか遠足には被りませんように……」と思っていましたが、生理が遠足に被ってしまいました。とはいっても生理1日目や2日目ではなく、3日目だったのであまり経血量は多くない日。
ナプキンを交換する時間を気にしなければいけなかったものの、一番不安に思っていた生理痛もなかったので、思っていたよりも楽しく過ごしていました。そんなとき、「そろそろナプキンを交換しなきゃ」という時間になったころ。私はナプキンを交換するために、公園に設置されていた仮設トイレへ……。
用をたしてナプキンを交換し、使用済みナプキンを捨てようとすると、学校や家には備え付けられているサニタリーボックスがないことに気がつきました。
私はこれまでサニタリーボックスがないトイレを利用したことがなかったので、どこに捨てればいいのかわからず焦ってしまい……。たまたまポケットにビニール袋が入っていたため、家に帰ってから捨てようと一旦ビニール袋の中にしまうことにしました。
そして、トイレから戻った私は、そのビニール袋をリュックのポケットにしまったのです。
遠足から帰ってきてしばらく日が経ってからのこと。私は遠足中に仮設トイレで交換したナプキンの存在をすっかり忘れていました。このとき、使用済みのナプキンは未だにリュックの中。
そのことはもう私の頭になく、自宅で「なんか臭うな」と思ったのです。その臭いの先には遠足で使っていたリュックが。
リュックのポケットを開けてみると、忘れていた使用済みのナプキンがビニール袋の中に入っていたのです。「忘れていた……!」と使用済みナプキンをすぐに捨て、リュックに消臭スプレーを吹きかけたものの……染みついた経血の臭いはなかなか消えませんでした。
その後、母に相談しリュックの洗濯をするなど試行錯誤してみましたが、臭いは完全に消えなかったこと、使用済みのナプキンが入っていたリュックを使うのに抵抗を感じたため、やむなくそのリュックを捨てることに。
遠足にいたときは、「家に帰ったら捨てよう」と思っていたはずが、捨てるのを忘れて放置してしまっていた私。「なんで捨てるのを忘れていたのだろう……」と後悔しました。
そして、このときは出先のトイレにサニタリーボックスがない場合もあることを知りませんでした。幸運なことにポケットの中にビニール袋が入っていましたが、普段は持ち歩いていなかった物。この経験があってから、私はナプキンと一緒にビニール袋も持ち歩くように。
また帰宅後は、出先のトイレにサニタリーボックスがなくて、自宅に持ち帰ってきていないかどうかも思い出すように。そのように行動したことで、この件以降、ナプキンを捨て忘れるということはありません。
著者/沖田 彩花
作画/ののぱ
監修/助産師 松田玲子
★生理の体験談&マンガを読むならこちら
柔道部に所属していた高校生時代の私。いつものように練習をしていると、男子部員たちの視線が気になり……。 練習をしていると… 私が高校生のときの話です。私は中学2年生で初潮を迎えたの...
続きを読む私は経血量がそれほど多くありません。そのため、ついつい長時間同じナプキンを着けてしまうことも。そんなある日、自分からツ〜ンとした臭いがしてきて……。 自分から嫌な臭いが ある夏の日...
続きを読む現在2児の母親である私。学生時代からつらい生理痛に悩まされていました。それが、低用量ピルを始めたことで体がとてもラクになり、私の生活は一変したのです。私がなぜ低用量ピルを飲み始めた...
続きを読む脱いだ洋服を洗濯機に入れ、スイッチを押してからお風呂に入った私。お風呂から出て洗濯物を干そうとふたを開けると、ゾッとする光景が目に入り……。 「ごみ箱に捨てたっけ?」 ある生理の日...
続きを読む初潮を迎えてからつらい生理痛に悩まされてきた私。ある日学校で生理がきた私は、おなかの痛みと吐き気に襲われます。保健室で休んでいると、意外な人が様子を見にきてくれて……!? ひどい生...
続きを読む私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
私は看護師をしています。この日は夜勤でした。夜勤の最後の仕事である、朝のバイタルサインの測定を終わらせ、眠い目をこすりながら食事介助をおこなってい …
生理2日目や3日目は経血量が多いため、経血漏れ対策は常に万全にしていました。しかしある日、とても恥ずかしい出来事が……。 目次 1. 生理2日目、 …
もともと私は経血量が多めのタイプでした。そのため、生理がくるたび漏れてないかなとヒヤヒヤすることも多かったです。産後に再開した生理は、以前よりも経 …
近年「生理休暇」という言葉をより聞くようになりましたが、同時に「積極的には取りづらい」という声も耳にし、まだ「生理」に対する認識は人それぞれだなと …
当時、50代後半くらいだった父方の祖父は、生理に理解のない人でした。「経血量や生理日は操作できる」「生理痛なんてものは気のせい」と本気で思っていた …
20代のころの出来事です。夏のある日、電車に乗っていた私は、下半身に嫌な感覚を覚えて……。読者が経験した「夏の生理の失敗エピソード」を紹介します。 …
私の父は人情に厚くやさしい反面、ときどきデリカシーのないことを口にします。私が高校生のときも、父の言葉によって嫌な気持ちになる出来事がありました。 …