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私が中学生のときのことです。親にちゃんとナプキンを買ってもらっていましたが、何回もナプキンを替えなければいけないことを、私は「もったいない」と感じるように。どうにかしてナプキンを使う枚数を減らせないかなと考えた私は……。
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親にはしっかりナプキンを買ってもらっていて、ナプキンに困ることはなかったものの、経血量が多くトイレに行くたびにナプキンを替なければいけなかったことから、「毎回ナプキンを替えるのはもったいない」と感じるようになった私。どうにかしてナプキンを使う枚数を減らせないかと思い、ナプキンの上からトイレットペーパーを重ねたものを挟むことを考えつきました。
これならば、まずはトイレットペーパーが経血を吸収してくれるため、ナプキンの交換回数が減ると思ったのです。結果としてナプキンの交換回数は以前より減りました。しかし……経血を吸ったトイレットペーパーのカスがトイレの床にボロボロと落ちてしまっていたことがあったようで……。
私はまったく気づかなかったのですが、親が赤く染まったトイレットペーパーのカスを発見。親から「これは何?」と聞かれたことで、トイレットペーパー作戦が親にバレることとなり、「蒸れやかぶれの原因にもなるから、ナプキンを当てて、ちゃんと交換しなさい!」と注意をされたのでした。
この一件以降はナプキンをしっかり着けるようになりました。20代になった今は、衛生的にもトイレットペーパーでずっと凌いだり、ナプキンを交換しないというのはよくないとわかります。しかし、中学生だったためかそこまで考えが追い付いていませんでした。若いころゆえの生理にまつわる失敗談でした。
著者/吉田よしみ
イラスト/アゲちゃん
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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