「ん…?何だ?」食事介助中に感じた異様なにおい。食事?患者さん?においの正体はまさかの…
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生理不順の私は、旅行の日程と生理が重なることがあります。夫との新婚旅行で「この日だけは生理と被りたくない!」と願っていたのですが、ドンピシャのタイミングできてしまい……!?
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私たち夫婦は、日本で結婚式を挙げる前に、フォトウエディングを兼ねてタヒチへの新婚旅行を計画しました。日本でおこなうのは親族だけの神前式と食事会で、当日着るのは白無垢と色打掛のみ。そのため、海外でウエディングドレスを着ることを私はとても楽しみにしていました。
新婚旅行当日、現地に着くと息をのむほど美しいブルーラグーンが私たちを出迎えてくれました。フォトウエディングは、現地に着いた翌日におこなう予定だったため、この日は水上ヴィラに宿泊し、時差ボケを修正しながらゆったり過ごしました。
そして翌朝、フォトウエディングの準備のため、カメラマンさんとそのアシスタントさん、ヘアメイクさんが私たちが宿泊する部屋まできてくれました。ヘアメイクなどの準備が終わり、いよいよウエディングドレスに着替える、というところで私はトイレを済ませておこうとトイレに行くことに……。
しかし、下着をおろした瞬間、目の前の光景に「……なんでやねん!」とツッコんでしまいました。
今から真っ白なドレスを着るというのに生理がきていたのです。なんというタイミングでしょう。運命のいたずらとしか言いようがありません……。
私はすぐに夫をトイレに呼び寄せ、念のため荷物に入れていたナプキンを持ってきてもらうようお願いしました。生理予定日より10日ほど早い生理開始でしたが、「ナプキンを持参しておいてよかった〜」と心の底から思ったのです。
幸いにも、ショーツにはおりものシートを敷いていたため、経血で下着が汚れることは防げましたが、せっかくの新婚旅行、そしてフォトウェディングと生理が被ってしまったことで気分はだだ下がり……。
それでもすてきなドレスを着て、スタッフさんたちが私の気分をうまく乗せてくれたおかげで、撮影自体は滞りなく終了しました。生理痛もなかったので、安心しました。
100点満点とは言えないものの、美しいラグーンとおいしい料理、タヒチの人々のあたたかさに触れ、大満足の新婚旅行となりました。まさかのタイミングでの生理も今ではいい思い出です。
著者/鬼頭いちか
イラスト/おんたま
監修/助産師 松田玲子
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