「お出かけ?」→「産婦人科に行きます」高校生だった私のひと言が、予想外の波紋を呼んだワケ
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彼とドライブデートをしていたときのお話です。私は顔から火が出るほど恥ずかしい、ある失態を起こしてしまって……。
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あるとき、大好きな彼とドライブデートをすることに。生理周期が不安定な私ですが、そのときはちょうど生理が終わったころだったので、生理の心配はなく、車で迎えにきてくれた彼の元へ行きました。
彼とのドライブを満喫しつつ、目的地に到着。「着いた~!」と車から降りた瞬間、助手席のシートに真っ赤なシミが付いているのを発見! 自分のおしりも見てみると真っ赤になっており、経血漏れをしてしまったのだとわかりました。
まさか生理がくるとは思ってもいませんでしたし、彼の車を汚してしまったことに私はパニック。なんとか落ち着きを取り戻して彼に謝罪をし、シートについてしまった経血は持っていたハンカチとウエットティッシュで拭き取り、きれいにしました。彼は笑って許してくれましたが、恥ずかしさと申し訳なさでその後のデートを楽しむことができませんでした……。
それからというもの、落ち込んでいる私に、彼は「気にしなくていいよ。それより体調大丈夫? 温かい飲み物を買ってこようか?」など、やさしく気づかってくれました。生理不順であることを打ち明け、今後また同じようなことが起きないように、彼の車に私専用の座布団を置かせてもらっています。
著者/堂本晴斗
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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