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私は生理が始まるときにトイレで気づくことが多く、ショーツを汚すことはほとんどありませんでした。しかし、そんな私が初めて経血でショーツを汚してしまうことに。自分で洗濯機をまわして干すからいいやと思い、軽く水洗いしただけのショーツを洗濯機に入れた私。そんな日に限って、洗濯を干してくれたのは、半同棲していた彼で……!?
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私はだいたい、トイレに行ってトイレットペーパーで拭いた際に生理がきたことに気づきます。そのため、ショーツが汚れる前にナプキンをつけることができていました。
しかし、その日は腹痛などの生理の前兆がなく、予定日よりもだいぶ早く生理がきてしまって……。経血でショーツを汚してしまったのです。経血の量も多く、どばっと出たので軽く水洗いしただけではショーツについた汚れは落ちませんでした。
「洗濯機で洗ったらショーツもきれいになるだろう」と思い、簡単に水洗いしたショーツを洗濯機に放り込んだ私。もし汚れがとれていなかったとしても、ショーツを干すのは自分だからいいと思っていたのですが……。
ちょうど洗濯機の稼働が終わった合図が鳴ったとき、私はお昼ごはんを作っていました。そして昼食をつくることに注力していて、このとき汚れたショーツを一緒に洗っていたことがすっかり頭から抜けていたのです。
半同棲していた彼が気を利かせて「洗濯物、俺が干すね」と声をかけてくれました。洗濯はいつも私の役割だっただけに、私は「助かる! お願い!」と返事をし、お願いすることに。
すると……しばらくして「ねえ! パンツ汚れてるけど大丈夫?!」と言う声が! 私はそこで経血で汚れたショーツのことを思い出したのです。
私は「変に言い訳をしても……」と思い、正直に「経血でパンツが汚れ、水洗いをしたけど汚れがとれなくて、洗濯機で洗ったらきれいに汚れがとれると思い、ショーツを洗濯機に放り込んだ」ことを彼に話しました。
このときには恥ずかしさでいっぱいで、まともに彼を見ることができなかったことを覚えています。彼からは、「そうだったんだ。しょうがないね」という返事だけ。それからは何事もなかったように、彼は洗濯を干し続けました。
それ以上は何も言われることはなかったのでホッとしたのですが、もうこんな恥ずかしい思いはしたくない……と、このとき強く思いました。
この恥ずかしい出来事があってからは、少しでも「生理がきそうだな」と思ったときには予め生理用ナプキンをつけることに。幸い、生理周期も一定でだいたいは腹痛などの生理がくる兆候があるので、ショーツを汚さずに済んでいます!
著者/松谷 えりな
イラスト/かたくりこ
監修/助産師 松田玲子
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