友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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私が通っていた小学校では、体育の時間になると、上は白い体操服、下は紺のブルマで授業をうけていました。そして、当時ナプキンの着け方もまだあまり慣れていなかった私は、体育の授業で「ある失敗」をしてしまったのです。
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初潮を迎えてから、まだ生理もあまり経験していない中、私はいつ生理がきても大丈夫なように母の準備してくれていたナプキンを持ち歩いていました。
そしてある生理初日のとき。体育の授業があり、私はいつものようにパンツに羽が付いているタイプのナプキンを着け、パンツの上からブルマをはいて体育の授業を受けることに。
その日の授業内容はマット運動でした。私は体操部に入っていて、マット運動は得意だったのですが、生理初日ということもあり、正直乗り気になれませんでした。
そして授業では開脚前転の練習をすることに。前転をしながら足が着く前に股を大きく開く技を、特に何も考えずに練習していたとき……急に友だちが駆け寄ってきたのです。そして、「間違ってたらごめんだけど、ナプキンの羽部分が見えちゃってるよ」と言われました。
私はびっくりし、教師に許可を得て慌ててトイレへ。確認してみると、友だちの指摘通りナプキンの羽がパンツからはがれて、ブルマの間から見えていたのです。
授業が始まって、マット運動の練習をしだして間もないタイミングで友だちが教えてくれたので、おそらくほかの人は気が付いていなかったと思います。生理に慣れていない状態で、ナプキンをうまくつけることができていなかったのかもしれません。開脚をしたタイミングで羽がパンツからナプキンが外れてしまったのかなと感じました。
また、ナプキンがズレてしまっていたことでパンツに少し経血が。あのまま授業をうけていたら、マットに経血がついていたことでしょう。勇気が必要だったかと思いますが、あのとき教えてくれた友だちには感謝しかありません。
改めて、ナプキンの羽をしっかり着けたか、ナプキンがズレていないかなど、ちゃんと確認をすることが大切だと思いました。また、体育の授業では特に注意して動かなくてはいけないんだなと身をもって感じた出来事です。
著者/さとう みく
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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