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私は過去に生理用ナプキンを落としてしまったことがあります。しかも、人がたくさんいるところで落としてしまい、とても恥ずかしい思いをしました。ポーチなどに入れていれば落とすこともなかったかと思うのですが、私がナプキンを入れていた場所は……。
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初潮を迎えたばかりの小学6年生のころ、母親からはナプキンを入れて持ち運べるようにと、生理用ポーチを渡されました。
しかし、ポーチをトイレに持って行くのが面倒だった私は、予備のナプキンをズボンのポケットに1つ、生理用のサニタリーショーツのポケットに1つ、ランドセルの中に1つ入れるようにし、ポーチを使うことはありませんでした。
いつもの定位置にナプキンを入れ、学校に行ったある日のことです。私にとって、とんでもない出来事が起こりました。ナプキンを教室に落としてしまったのです。
ポケットのナプキンは落ちやすそうなので取り扱いに注意していたのですが、授業が終わり、チャイムが鳴って席を立ったそのとき、するりとナプキンがポケットから落ちてしまいました。
その瞬間、私は頭の中が真っ白になってしまい、どうすることもできず固まってしまいました。その後、落ちたナプキンを拾ってトイレに行きましたが、恥ずかしさのあまり始業のチャイムが鳴るギリギリまで教室に入れませんでした。
ナプキンを落としてしまったことに気がついたクラスメイトはいないと思うものの、もし落としたタイミングが掃除中や、移動中等だったらと思うと、震えが止まりませんでした。
男子のいる教室でナプキンを落としてしまいましたが、誰にも気が付かれなかったのは、当時の私にとっては不幸中の幸いでした。それ以降、母に渡されたナプキン用のポーチを使うようになったのは言うまでもありません。
著者/さとうみく
イラスト/おんたま
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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