「お願い、見ないで…」人混みでバッグの中身が散乱。「ポーチは面倒」と思っていたことを後悔!?
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付き合い始めたばかりの彼氏とデートに出かけた日のことです。外を歩いているとき、知らない女性から声をかけられて……。
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彼氏とショッピングデートに出かけたときのことです。その日の私は生理期間中で、「今日はいろいろなところを見て回るだろうなあ」と思ったため、吸水性のあるサニタリーショーツに、多い日用の生理用ナプキンをつけて出かけました。万が一にでも経血漏れをしてしまわないよう、万全に対策をしたつもりです。
実際に、彼氏と2人でいろいろなお店を歩き回ってインテリアや洋服などを見ました。トイレに寄るタイミングがなかったほどです。そして、生理用ナプキンを替えられないまま数時間が経過したころ、知らない女性からトントンと肩を叩かれて「あの……」と声をかけられました。
隣にいる彼氏に気をつかってか、女性は私にだけ聞こえるくらいの小声で「スカートが少し汚れてしまっていますよ」とさり気なく伝えてくれました。女性にお礼を伝えてからすぐにトイレに駆け込んで確認したところ、スカートの広範囲に経血漏れができていました。
知らない方から指摘されてとても恥ずかしかったですし、彼氏からは「体調は大丈夫?」と心配されてしまって……。そのままデートを切り上げて帰ることになり、散々でした。
後日、彼氏に「この前はデートの途中で帰っちゃってごめんね」と謝ったら、「突然でびっくりしたけど、気にせず言ってくれたらよかったのに」とやさしく言ってもらえて、少し安心しました。次からはタイミングを見てこまめに生理用ナプキンを交換するようにし、せっかくのデートやお出かけを台なしにしないように気をつけたいと思います。
著者:がみこ/男の子を育てる母。夫婦でカフェを経営しており、趣味はラジオを聴くこと。
イラスト:もふたむ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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