「ちゃんと捨てなさい」…あっ！！冷や汗をかいた瞬間！父の視線の先にあった物は

ある日、お風呂に入る前にトイレで生理用品を替え、トイレに置いてあるサニタリーボックスに捨てました。その際、サニタリーボックス内のゴミ袋がいっぱいになったため、ゴミ袋を回収することに。お風呂に入るまでは、ちゃんとゴミを捨てようと思っていたのですが……。

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サニタリーボックスからゴミ袋を回収した私は、「お風呂から出たらリビングにあるゴミ箱に捨てよう」と、先にお風呂に入ることにしました。使用済みナプキンが入ったゴミ袋は、浴室の入り口に置いて……。

しかし、お風呂から出たらすっかりゴミ袋のことを忘れてしまった私。浴室の入り口に置いたゴミ袋はそのままに、私は就寝してしまったのです。

すると翌朝、お風呂に入ろうとした父親にそのゴミ袋を見られてしまったようで……。最後にお風呂に入ったのが私だったため、犯人は私だろうと注意をされてしまいました。父から注意を受けた際、「そういえば置きっぱなしだった！」と思い出しました。父はゴミ袋の中身を見たかはわかりませんが、まさか父に見られるなんて、汚い物を父親に見せることになるなんて……と恥ずかしい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

トイレのサニタリーボックスには新しいゴミ袋をセットするのも忘れており、改めてサニタリーボックスに生理用品を捨てる際、ゴミを回収する際は気をつけなければと、今はしっかりチェックするように心がけています。

著者／木野菜緒
作画／ちゃこ

監修／助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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