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夏に子どもたちを連れて、私の祖父の家に泊まりに行ったときのことです。子どもと一緒にたくさん遊んだため、夜ごはんを食べ、お風呂に入ったらすぐに寝てしまいました。
しかし、私は生理周期が一定ではなく、大概、夜中の寝ている間に突然きてしまうのです。そして運悪く、その日も朝起きると下半身に違和感が……。慌てて飛び起きると、やはりパジャマからシーツ、布団にまで経血が染み付いてしまっていたのです。
祖父の家のため、布団を汚してしまったことを彼に言わないわけにはいきません。「いい大人なのに恥ずかしいなぁ」と思いながらも祖父に報告し、「汚れた布団とシーツは自分で洗うから」と言いました。
すると祖父は、「いいのいいの。何回も洗ったことがあるから大丈夫」と微笑みながらひと言。祖父は早くに妻を亡くしており、ひとりで私の母と母の妹を育てたため、経血汚れに慣れていたのだと思います。私は子どもたちのお世話もあったため、ありがたく、洗濯は祖父にお願いすることにしたのでした。
出先で寝ている間に生理が始まってしまったことは初めてで、自分だけでなく人にも迷惑をかけてしまうと学びました。この日以降、どこかに泊まる際は必ず、寝る前にナプキンを着けるようにしています。
著者:田中夏実/30代女性・3歳と5歳の子どもを育てる母。日々ストレスと戦う中、1人時間が唯一の癒し。
作画:まっふ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
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