友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
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その日は私が先にお風呂に入り、次に夫がお風呂に入りました。お風呂から出てきた夫は、すぐさま私のほうにやってきて、「怪我してるの?」と聞いてきて……。
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お風呂から出てきた夫は、心配そうな顔をしながら「ねぇ。どこか怪我してるの?」と尋ねてきました。しかし、怪我をしている自覚はありません。私が「別にどこも痛くないけど」と答えると、「いや……お風呂場に血がついてたからさぁ。ビックリしちゃったよ!」と言う夫。
実はこの日、私は生理中。どうやら気づかないうちに、経血が浴室の床に付いてしまったようです。「あー……ごめん。今日生理なんだよね」と正直に話すと、夫は「なるほど。怪我じゃなくてよかったよ。ビックリした」と、ホッとした様子でした。
お風呂から出るときは、経血が垂れていないかきちんと確認しようと思った出来事でした。
私は以前から、入浴中にどうしても経血が垂れてしまうことがありました。経血量が多い日だと余計に多く垂れる可能性がありますし、もし多量の経血が垂れているのを夫に見られたら、それこそ本気で不安にさせてしまうかもしれません。今後はお風呂から出るとき、経血が漏れていないかしっかりチェックしようと思いました。
著者:村上なお/40代女性・12歳の子どもを育てています。趣味は映画館で映画を観ることです。
作画:おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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