友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
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わが家には夫の兄弟がよく遊びにきます。その際に困ったのが、トイレに置いてあるサニタリーボックスについて。置いておいてもいいとは思うものの、義兄弟の目に触れるのもちょっと気になる……という思いから、義兄弟が遊びにくる日は、サニタリーボックスを別の場所にしまって隠すようにしていました。ただ、だんだんと面倒になり……。
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義兄弟が頻繁に遊びにくるため、そのたびにサニタリーボックスを隠すことがだんだんと面倒になった私。そこで思い切って、トイレのサニタリーボックスを撤去することに! 生理中の使用済みナプキンは、その都度、脱衣所の洗面台に置いてあるダストボックスに捨てるようにしました。すると、それだけでも私的にはかなり気持ちがラクになりました。
ある日、私が洗面台にいると、夫がゴミをまとめにやってきました。ちょうど生理期間だったため、ダストボックスには私の使用済みナプキンが入っていましたが、そのことは夫に伝えず……。すると、ゴミを回収しようとダストボックスのフタを外した夫が、「くっせえ!!」と絶叫!
あまりの騒ぎように思わずプッと噴き出してしまいましたが、洗面台のダストボックスに臭いのある物は捨てないですし、「使用済みナプキンが臭かったんだよね……」とふと我に返った私。一気に申し訳ない気持ちになってしまいました……。
私自身、生理のにおいに慣れてしまっていたと思います。けれど、生理を体験しない男性からすると、たしかに異臭だよな……と思いました。自分は気にならなかったとしても、周囲はどうか?を考えるキッカケになりましたし、この一件以降、生理のときは自分でゴミをまとめるようにしています。
著者:佐藤真理/20代女性・2歳の子どもを育てる母。猫が好き。
作画:ちゃこ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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