友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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小学5年生のときに初潮を迎えた私。生理中のある日、学校の階段を掃除していたら……。
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私は小学5年生のときに初潮を迎えました。普段は明るく過ごしていましたが、生理痛もあり、生理中はブルーな気分で過ごしていたことを覚えています。
忘れもしない、小学校の階段を掃除していたときです。真面目な生徒だった私は、雑巾を片手にしゃがみ、一心不乱に階段を磨いていました。すると、近くにいた下級生が「なんかこのあたり変な臭いがする! 臭い! あっ、足が汚れてるけどうんち漏らした?」と、あまりにもデリカシーのない言葉をかけてきたのです。
うんちを漏らすはずがないと思いながらも、ハッとして太ももを見ると……ズボンからダラーッと経血が垂れ落ちてきているではありませんか! そのとき、私と同じように周りの小学生たちもしゃがんで階段を掃除していたため、下級生の顔の近くに私のおしりがあり、臭いが漂ってきたのでしょう。恥ずかしくてたまりませんでした。
ただ、今すぐにトイレに行ったら「やっぱりうんちを漏らしたんだ」と思われてしまうと思い、「漏らしてないから!!」と必死になって否定し、おしりの部分を隠しながらそのまましばらく掃除を続けました。
その後、掃除があらかた終わってからトイレに駆け込み、経血が漏れた部分をトイレットペーパーで拭いてから、ナプキンを交換しました。現在40代の私からすると、当時はナプキンの種類も今ほどに充実しておらず、性能も今ほどよくなかったのか、私の場合は経血が漏れることが何度かありました。
しかし、そのころの私にできたことは、「できるだけこまめにナプキンを取り替える」「経血量が多い日は多い日用の大きなナプキンをつける」くらいで……。この出来事から、経血漏れを他人に指摘される恥ずかしさを実感し、それからはよりこまめにナプキンを替えるようになりました。
著者:おなす/40代女性・2児の母・会社員。
イラスト:おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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