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仕事で上司と外回りをしていた私。生理予定日はまだ先だったものの、椅子から立ち上がると経血がドバッと出てしまい……。
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私は営業の仕事をしており、外回り中に起こった出来事です。その日は女性の上司と電車移動していたのですが、生理予定日の3日前で体調があまりよくなかった私は、上司から椅子を譲ってもらっていました。
そして、目的の駅が近づき降りようと席を立った瞬間、予想外のハプニングが発生します。
予定日はまだ先だったものの、生理が始まったようでドバッと経血が出てしまったのです。私はナプキンを着けておらず、下着とスーツのパンツにも経血が……。ただ、椅子は汚れておらず、不幸中の幸いでした。
私は急いで駅のトイレに駆け込み、上司に「一生のお願いです!」と近くのアパレルショップで下着とパンツを買ってきてもらいました。上司の協力もあり客先での打ち合わせは無事に終了しましたが、上司への申し訳なさや恥ずかしさから、まったく集中できなかったのでした。
このハプニングがあって以降、生理予定日の3日ほど前になったら、下着にナプキンを着けるように。その結果、下着とパンツが汚れることはなくなりました。また、生理期間中は替えの下着も持ち歩いており、安心して外回りができています。
著者:吉田亜衣/20代女性・アラサーの独身OL。仕事と婚活を楽しむ日々。趣味はカフェ巡り。
イラスト:sawawa
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
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