友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
私が20代のころ、後の夫と交際中で同棲をしていた際の出来事です。生理2日目の経血量が多い日だったので、お風呂は彼が出たあとに入ることにしました。彼がお風呂から出たあと、私は替えのナプキンを持ち脱衣所へ。このときに替えた使用済みナプキンは入浴後に捨てようと脱衣所の棚に置いておくと……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理の失敗】の記事⇒「やってしまった…」子どもと寝落ちした夜。深夜2時、凍りついた私の視線の先には…
脱衣所でナプキンを交換し、棚に置いたときは、使用済みナプキンのことを覚えていたものの……。お風呂から出るころには置いたことをすっかり忘れてしまっていました。その後、歯磨きをするために彼が脱衣所に入ると……「ぎゃー!」という彼の大絶叫が! 何事かと思い駆けつけると、彼は経血でパンパンになった私の使用済みナプキンを見て震えているではありませんか! 使用済みナプキンは包装紙で丸めてテープで止めていましたが、テープの止めが甘かったようで、いつのまにかナプキンがひらいてしまい、経血が丸見えに……。
結婚し夫となった今を含めても、過去イチで恥ずかしい夫との出来事となってしまいました。ただ、この一件後、これまで生理には無関心だった彼が生理の理解を深めてくれ、生理のときは体を労わってくれるように。生理中であることを伝えると、温かい飲み物や甘い物を買ってきてくれたり、体を気にかけてくれます。そういう意味では、恥ずかしい出来事でしたが、あのとき置き忘れてよかったのかもしれない……と自分に言い聞かせています。
著者:佐野優菜/30代女性・主婦。犬3匹と夫と私で暮らしている
作画:ちゃこ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
★生理の体験談&マンガを読むならこちら
★関連記事:柔道部だった私。練習中に男子部員の視線が気になり…鏡で確認するとゾッとする光景が
★関連記事:「ツ〜ン」夏場に自分から悪臭が。トイレに行ってズボンを下ろすと臭いの原因を発見!?
柔道部に所属していた高校生時代の私。いつものように練習をしていると、男子部員たちの視線が気になり……。 練習をしていると… 私が高校生のときの話です。私は中学2年生で初潮を迎えたの...
続きを読む私は経血量がそれほど多くありません。そのため、ついつい長時間同じナプキンを着けてしまうことも。そんなある日、自分からツ〜ンとした臭いがしてきて……。 自分から嫌な臭いが ある夏の日...
続きを読む現在2児の母親である私。学生時代からつらい生理痛に悩まされていました。それが、低用量ピルを始めたことで体がとてもラクになり、私の生活は一変したのです。私がなぜ低用量ピルを飲み始めた...
続きを読む脱いだ洋服を洗濯機に入れ、スイッチを押してからお風呂に入った私。お風呂から出て洗濯物を干そうとふたを開けると、ゾッとする光景が目に入り……。 「ごみ箱に捨てたっけ?」 ある生理の日...
続きを読む突然ですがみなさん、トイレの収納に困ったことはありませんか? トイレットペーパーや掃除道具、生理用品など収納したいものはたくさんあるのに、収納スペースが足りなくて置き場所がない……...
続きを読む私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
私は看護師をしています。この日は夜勤でした。夜勤の最後の仕事である、朝のバイタルサインの測定を終わらせ、眠い目をこすりながら食事介助をおこなってい …
生理2日目や3日目は経血量が多いため、経血漏れ対策は常に万全にしていました。しかしある日、とても恥ずかしい出来事が……。 目次 1. 生理2日目、 …
もともと私は経血量が多めのタイプでした。そのため、生理がくるたび漏れてないかなとヒヤヒヤすることも多かったです。産後に再開した生理は、以前よりも経 …
近年「生理休暇」という言葉をより聞くようになりましたが、同時に「積極的には取りづらい」という声も耳にし、まだ「生理」に対する認識は人それぞれだなと …
当時、50代後半くらいだった父方の祖父は、生理に理解のない人でした。「経血量や生理日は操作できる」「生理痛なんてものは気のせい」と本気で思っていた …
20代のころの出来事です。夏のある日、電車に乗っていた私は、下半身に嫌な感覚を覚えて……。読者が経験した「夏の生理の失敗エピソード」を紹介します。 …
私の父は人情に厚くやさしい反面、ときどきデリカシーのないことを口にします。私が高校生のときも、父の言葉によって嫌な気持ちになる出来事がありました。 …