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これは私が中学生のときの話。とにかく暑かった夏休みの部活中に起きた、とても恥ずかしい体験談です。暑い日にまさか冷や汗をかくことになるとは……。
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私は中学生のころ柔道部に所属していました。夏休みの練習といえば、とにかく武道場の中は蒸し暑く、顔はもちろん、腕や足にも水滴が流れるのがわかるほどの汗をかくもの。
事件が起きたのは、まさにこの夏休みの練習中のことでした。私は人よりも汗をかきやすかったこともあり、練習終わりにはいつも柔道着は絞れるほど汗だく。この日もウォーミングアップが終わった時点で、すでに顔からも腕からも汗が流れていました。
練習開始から1時間が経ったころ、後輩と技の掛け合いの練習をしていたときです。後輩が「先輩、膝裏をケガをしてませんか? 少しだけど、血がついています」と言うのです。ケガなどした覚えがなく、どこかを擦りむいたかな?と思いつつ、柔道着の中を確認しようと一度部室に行きました。
すると、なんと生理が始まっていたのです! 練習中ずっと足を伝っていたのは汗ではなく経血でした。生理予定日まで1週間ほどあったのに突然始まってしまった生理。私はとても恥ずかしくなり大慌て。誰もいない部室の中で、急いで持っていたナプキンを装着し、部室の中にあった洗い場で経血を洗い流し、ロッカーに置いていた替えの柔道着で練習に戻りました。
しかし、練習に戻ったあとも、その日はどうしても練習に集中できなくて……。顧問は男性だったので相談もできず、とにかく「バレたくない」の一心でその日はソワソワしながら練習を終えました。
結局、その日の練習は膝裏の経血の痕を後輩に見られただけで、誰にも生理だとバレずに過ごせました。
しかし、練習後に友だちと畳に座って雑談をしているときのこと。畳のところどころに赤い点々を発見。私はすぐに「あ、私の経血だ!」と確信し、自主練すると友だちに伝え、武道場の畳をすべて雑巾で拭き掃除して帰宅しました。
思いもよらぬタイミングで始まった生理。漏れを指摘されてしまったものの、ナプキンを常備していてよかったなと思います。このときから生理予定日の2日ほど前からナプキンをつけて部活をするようになり、その後は経血で柔道着を汚したことはありません。
著者/なかまる あゆみ
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
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