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私が以前、働いていた職場でのことです。生理中はトイレに立つ機会も多く、そのたびに生理用ポーチを持っていくのは面倒だなと感じていた私。そのため生理中だったこの日は、スカートのポケットにナプキンを入れておくことに。その状態で仕事をしていたら……。
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普段はスカートのポケットにハンカチを入れていましたが、生理中だったこの日はトイレに生理用ポーチを持っていくのが面倒だからという理由で、ポケットにナプキンを入れていました。
そして、ファックスが届いたので取りに行こうと椅子から立ち上がったときです。ポケットの中のナプキンがぽろりと床に落ちてしまいました。するとそのとき、ちょうど近くを通った後輩男性が「ハンカチ落ちましたよ」とナプキンを拾い、私に差し出してくれ……。
ハンカチではないですし、ナプキンを見られてしまい恥ずかしい気持ちになっていると、彼も自分が手にしているのはハンカチでなく生理用品だと気づいたよう。なんだかものすごく申し訳なさそうに手渡してくれ、いや、こちらが申し訳なかった……と心の中で後輩に謝罪したのでした。
仕事上、座ったり立ったりという動作が多かったため、「動いているうちにこういうこともあるのだ……」と反省。これを機にスカートのポケットにナプキンを入れるのはやめ、面倒くさがらずに生理用ポーチを持ってトイレに行くようになりました。
著者:三杉さくら/30代女性・小1の娘を育てる母。趣味は読書。最近ハマっているのは歴史書
イラスト:ほや助
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
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